足廻り交換編 RS☆R Black☆i 試乗編
さて、今回は交換を終えた車高調の試乗編になります。
新たな足廻りを手に入れ、初めて乗り出すときってワクワクするんですが、今回もどんな感じなのかワクワクしながらアクセルオン。
ちなみに、今回は完全な吊るし(出荷状態)のままで、減衰力や車高は一切触らずに試乗まで行いました。
これにより、へぇ~と思うことが多々あり、結果としては勉強にもなりました。
それでは話を戻しまして。
出だしはスーッと行くと思いきや、いきなりの揺れが。
か、硬い。と言った印象を受けてしまうほど、ショックが頑張って支えている。
兎に角、足廻りは下へのストロークを阻止しています。
サスが硬い場合とは明らかに違うこの感じ。
上手く文章に出来ず、歯がゆいのですが、足廻りがストロークしないので路面の凸凹がすべて車体に伝わってくるんです。
柔らかめのシートに座っているのに、内臓が揺れている感じがしました。
いくらショートストロークとは言っても、ここまでとは思わなかった。
これが第一印象でした。
しかし、これは大きな間違いであることに気がつきます。
先ほども記載しましたが、出荷状態のまま、と言うのがそもそも間違っていた。
ブラックアイ(今回の車高調)は36段の減衰力(ショックの硬さ)調整機能が付いているのですが、出荷時は目一杯の36段だったのです。
なるほど~、と言うことで減衰力を調整してみると~。
凸凹を拾わない。
すごくしなやか~に。
路面の小さな凸凹は見事にショックが吸収しています。
かつ、コーナーでの踏ん張りも必要な量としてストロークするようになりました。
流石です。
でも、これでは普通ですから、車高をさらに下げた状態ではどうなのでしょうか?
と言うことで車高を下げてみます。
フルタップ部分で35ミリ程度下げて、サスのプリロード(遊ばないようにロアシートを上げて固定)を効かせてみます。(これでざっと70ミリくらいのローダウン)
更にグッド。
足廻りがストロークした際の衝撃が一発で吸収されています。
高速時のレーンチェンジなんて最高に気持ち良く、車が動いてくれますよ。
最終的にはフロントは18段、リアは15段(気持ち柔らかく)にすることで、ひとまずセッティングは決まりました。
フロント18キロ、リア10キロのバネレートですから、他のメーカーさんの車高調よりもバネレートは高めなのに、乗り心地は非常に満足度の高いものになりました。
一般的には、足をしっかりさせたい時(硬くしたい)はバネレートを上げていく方が多いのですが、ショックの減衰力の方が効果は大きいように感じました。
もっとも、両方のバランスが一番大切なのでしょうが、私の場合は減衰力の効果をモロに体感した訳でして、その重要性は身をもって感じました。
今後、更に車高を下げていく訳ですが、その際もストロークセッティングをしっかりと決めてあげれば、ガンガン走れそうな手ごたえは十分に感じることが出来ました。
今回は画像無し、ですがもう少しでさらに低くなった状態を公開致しますので、次回もお付き合い下さいね。
不定期ですが。
最後に、今回記載したことは私の主観となりますので、もしかしたら違うことを感じる方もいらっしゃるかも知れませんので、その部分に関しては御理解下さい。
次は、HIDかLED交換編をお届け致します。
では。
足廻り交換編 RS☆R Black☆i その2
さて、いよいよ足廻りの交換作業編です。
前回の記事でもお伝え致しましたが、交換作業は作業を依頼する店舗によっては外注さんにお願いしています。
今回は流れをお伝えすべく、自分たち(私は除く)で作業致しましたのでご了承くださいね。
まずは、車体のリフトアップ、そしてホイールを外していきます。
すると足廻りが見えてきます。
上下、それぞれがいくつかのボルト&ナットで止まっていますので、外しに掛かりましょう。
リアのアッパーはシートを外してアクセスします。
シートは爪と、ナットで止まっていますが、完全に外して画像の状態に。
すると見えてきますよ。
画像は交換後ですがご勘弁、撮影前にばらされていましたので。
ロア側は、見えてるのでなめないようにボルトとナットを外していきます。
どんどんいきましょう。
よっこいしょ!と言っていたかは定かではありませんが、こんな感じで引きぬいちゃいますと。
スッキリ外れました。
今度は逆手順で取り付けていきます。
画像で追っていくと、とても簡単そうですが、工具と知恵を使ったりしてるんですよ。
パンタジャッキで足を固定する部分を合わせてます。
アッパーもきちんと固定
最後はホイールを戻します。
もう、付いちゃいました。
これが出荷時のまま取り付けた状態です。前の記事で書いたように、この時点でも35ミリ~40ミリダウンです。
ひとまず、めっちゃ腰高な状況は脱出!でも、これじゃぁ満足できませんが、試乗しなくちゃいけないので調整は後回しってことにします。
こちらがノーマルの状態なので、少し落ちてるのがおわかり頂けると思います。
リアの方が分かりやすいですかね。
さて、交換作業は本業では無いので、簡単に記載致しましたが実際は結構大変な個所もありました。
個人でささっとやってしまう方もいらっしゃるとは思いますが、トルクやら肝やらもありますので、プロにお任せする方が良いなと改めて感じました。(今回、私はデジカメ片手にうろついてただけですが。)
さて、早速新たな足廻りの試乗です。
ス~っと走り始めると思ったら・・・・・。
あ、今回はここまで。
画像が多くて長くなっちゃいましたからね。
試乗編はまた次回。
不定期ですが、またお付き合い下さいね。
では。
足廻り交換編 RS-R Black☆i その1
今回はハマガレで出来ることの第2弾、足廻り交換編でございます。
最近では、ドレスアップの定番アイテムとして、タイヤホイールとセットでご購入頂く機会が増えてきました、足廻りの交換を行いましたので、順にアップしようと思います。
ガレージ館でもセットでご購入頂きますと、お安くご提供させて頂いておりまして、お客様からもご好評を頂いております。
最初に申し上げておきますが、基本的にはハマガレでは足廻りの交換作業は外注さんにお願いしております。(
依頼する店舗や車種にもよりますが)
ただし、今回は流れを記載するために特別に作業している画像付きでアップしていきますのでご了承くださいね。
では、今回のアイテムです。
RS☆Rさんのブラックアイです。
商品の詳細は省きますが、軽いローダウンでは無く、ガッツリ下げて走りたい方がターゲットの車高調です。
説明書を見ると、出荷時車高ノーマル比が-35ミリ~-40ミリと記載されています。(出荷時は目一杯上がっている状態)
つまり、目一杯車高を上げてもローダウンサスを組み込んだ位、車高は下がるってことになります。
そして、最大車高調整幅ノーマル比はフロントで180ミリ、リアで190ミリとなっています。
これは、サスの位置を固定しているロアシートと、シェルケース&ロアブラケットの下げ幅を駆使すると、約20センチ車高が下げられるってことになります。
全長調整式という記載があるのですが、これが強烈なシャコタンには肝になりますね。フルタップとも言われています。
文字通り、足廻りの全長を短く出来ると言うことになるんですが、足の下の部分(ロアブラケット)にネジ山を切ってあるロッド部分(シェルケース)が入っていっちゃう、って言う感じでしょうか。
文章力に乏しいので分かりにくいと思いますが、下の部分をクルクル回すと足廻り自体が短くなるんです。
ですから必然的に車高が下がるんです。
また、全長調整式の利点は、バネ位置を下げなくても車高を下げられるので、足自体のストローク量は確保出来ることにあります。
利点であるストローク確保ですが、車高を下げたときに厄介になるのもストロークです。足が動くことによって、色々な部分の干渉等の問題が発生してきます。
そこで、ブラックアイは減衰力が36段階も調整出来るようになっています。
通常、干渉を避けるためにはバネレート(バネ自体の固さ)を上げればOKだと思われていますが、それでは車が跳ねちゃって走りにくいんです。
ですから、バネの動きを抑える働きをするショックの動きも調整してあげる必要が出てきます。その調整幅が36段階ある、といった感じでしょうか。
そして、出荷時のバネレートですが、これは車種によって異なりますが、20系のセルシオですと、フロントが18キロ、リアが10キロで出荷されます。
オーナーさんによっては好みもあると思いますので、メーカーではバネレートの変更にも対応してくれます。(今回はノーマル状態で出荷してもらいました)
と、長々と書きましたが、シャコタン用ってことだけあって考えられている足廻りなんですよ、と言うことが少しでも伝われば幸いです。
取り付けに入る前ですが、今回はここまでです。
次回は取り付け&インプレ編です。
では。

























