綿虫の綿を欲張る天気かな

 綿虫、綿(雪)に似た分泌物を出す初冬の虫で雪を予感させることから、綿虫の綿を欲張るように見える景色、雪の季節の到来、その空気感を天気に例えて詠ったのだと思う。

 綿はメンと読んで、面。
 虫はムシと読んで、無視。
 欲張るはヨク・チョウと読んで、抑、諜。
 天気はテンキと読んで、天機。
☆面(顔)を無視したので、面(顔)を抑(低くして)諜(さぐる)天機(天子ここは夫)の機嫌かな。

 綿はメンと読んで、免。
 虫はムシと読んで、無死。
 欲張るはヨク・チョウと読んで、抑、打。
 天気はテンキと読んで、転、機。
☆免れる無死(ノーアウト)。面(顔を見合わせて)抑えて打ち、転(ひっくり返した)機(チャンス)。