『城』3410。夢だけは 、すべての少女とおなじようにすてきな未来を夢みていました。だれだって、自分に夢まで禁じるようなことはできませんもの。でも本気で出世したいなどという考えを起したことはありませんでした。すでに獲得したものだけで満足していました。☆すべてのおとぎ話のようにすてきな未来を夢見ていました。夢まで禁じることはできません。今在るものに満足しさら、さらに上など望んでいませんでした。