「その時は日が余程傾いて肥後の平野を立籠めている霧靄が焦げて赤くなってちょうど其処に見える旧噴火口の断崕と同じような色に染まった。


☆弐(二つ)の実(中身)を予め定めている。
 計(はかりごと)は秘(人に見せないように隠している)。
 語(言葉)を併(合わせる)也。
 律(決まり)は、労(力を尽くして働く)謀(図りごと)にある。
 相(互い)の章(文章)は尺(意味を解き明かす)と、諸(もろもろ)現れる。
 究(つきつめ)粉(細かく砕くと)化(教え導く)考えの談(話)である我意がある。
 道(神仏の教え)の私記を詮(明らかにする)。