『誓言』
「ここ水地球においてあらゆる時代を超えてもなおかつ唯一の真実、存在の根拠となりうる証拠の源は『太陽』であり、太陽に対峙することで生命活動は死滅の果てにも再起、蘇生のあることを信じて止みません!」

 命、あるは知恵の実とも称された「果実であるリンゴ」象徴、あるいはイメージは不滅ではありません。人々が固く信じ、永遠を誓うその対象は地球の変動(氷河・熱風・嵐etc)に拠り人類と共に滅亡するかもしれません。記憶の石化、もはやこれが何かを解明できない残存・・・。

 人の指針、糧、心に描く求心的な信仰。わたし達が現今信じているものは、決して永遠の持続を為しえない。人のスケールでは測り得ない長いスパン・・・。

 しかし、その果てに在っても太陽があるかぎり、水地球との関係は断れないのではないか。
 太陽は唯一無二の存在の証拠であることを誓言いたします。


(写真は国立新美術館『マグリッㇳ』展/図録より)