ほのじろく塩こびりつく大岩は日暮れの海にしずみゆきたり

 ほのじろく塩こびりつく大岩は日暮れの海にしずみゆきたり(仄白塩付大岩日暮海沈行)はショク・ハク・エン・フ・タイ・ガン・ジツ・ボ・カイ・チン・コウと読んで、私欲、駁、厭、腐、態、頑、実、募、皆、賃、乞う。
☆私欲を駁(非難し)厭(嫌う)。
 腐(心を痛める)態(ありさま)は頑(かたくな)である。
 実(ほんとう)に募(つのった)皆(すべて)の賃(金銭)を乞う(望む、頼む)。

 ほのじろく塩こびりつく大岩は日暮れの海にしずみゆきたり(仄白塩付大岩日暮海沈行)はショク・ハク・エン・フ・タイ・ガン・ジツ・ボ・カイ・チン・コウと読んで、嘱、白、掩、腑、逮、願、実、模、開、珍、講。
☆嘱(委ねる)と白(申し上げる)。
 援(隠した)腑(心の中)を逮(追って捕らえること)を願う。
 実(内容)は模(ぼんやりしてよく見えない)が、開くと珍しい講(話)がある。

 ほのじろく塩こびりつく大岩は日暮れの海にしずみゆきたり(仄白塩付大岩日暮海沈行)はショク・ハク・エン・フ・タイ・ガン・ジツ・ボ・カイ・チン・コウと読んで、初句、迫、縁、浮、他意、眼、昵、募、解、朕、考。
☆初句に迫ると縁(関係性)が浮かび、他意の眼(かなめ)に昵(近づく)。
 募〈広く求める〉解(解釈)が朕(わたくし)の考えである。