人は本当に変わらない? | 深層意識の力を利用し、夢を実現する

人は本当に変わらない?




いらっしゃいませ、マスターの濱田です。


20数年前、お世話になった師匠が言った言葉で、

とても強い印象として残っているものがあります。



それは「人は本当っに変わらない」というものでした。



わたしたちは人生を、

そして現実を、

より良いものにしたいと思い、学びます。


そして実践もします。


わたしも20数年以上にわたり学び、

実践することをしてきました。



変わろう、

人生をよりよいものにしようとしてきたのです。


その中で、成長も実感してきました。



ですから師の言った、この「人は本当っに変わらない」

という言葉がどういうことか、長い間ピンと来なかったのです。


ですがあるときふとしたきっかけから気づいてしまいました。


師の言った「人は本当っに変わらない」という言葉が、

どういうことだったのかに気づいてしまったのです。



そして私自身がそうだったことに

気づいてしまったのです。



わたしは人生をよりよくしたくて、

学び、学んだことを実践してきました。



自分が変わると現実が変わる。


それがこの現象世界の鉄則ですよね。


ですからわたしは変わりたい、

変わろうとしている、

そう自分でも思っていたのです。



ですが気がついたとき、


実はそうではなかったことを発見したのです。


わたしは現実をよりよいものに変えようとし、

その為に変わり、成長しようとし続けているのだと

思っていました。



ですが、気がついたとき、

実は自分が欲しいものは、

実際に変わることではなく、


「安心が欲しい」


「納得がしたい」


「自分はこのままでいいんだと納得し、安心したい」


「自分の居心地のいい居場所が欲しい」


ということに気づいたのです。



現状を「こうしたい」とか、

かなえたい夢や、達成したいことが、

わたしにはありました。


そして満足できない、

よくしたい状況もありました。


なのでわたしは、そのための学びの努力は惜しんでいない、

そう思っていたのです。



ですがホントに気づいてしまったら、

わたし(マインド)は変化をしたくなかったことに

気づいてしまったのです。


わたし(マインド)が欲していたのは、

実は「安心」や「納得」、

「居場所」だったのです。



自分が変わらなくてもいい。

このままでいい証拠が欲しかった。


そのことに気づいたのです。



このことに気づいた瞬間、

「これでは変わるはずなどなかった!」

ということがはじめて理解されたのです。


まさに師の言っていたとおり、

「人は本当っに変わらない」を、

わたし自身がそこにいたのです。



では、本当には人は変わることはできないのでしょうか?





わたしはある瞬間、

人は変わらないのではないことに気づきました。


変わらないのではなく、


なぜ「変わりたくないという衝動」が湧いてくるのか、


その衝動は、「何処から湧いてきて、

なにが働いてそのような衝動が湧いてくる」のか、


そのことを知らなかったことに気づいたのです。


そしてわたしたちの多くが、

変化を恐れてきた根本的な理由

あるとき浮かび上がってきました。



そして気がついてみたとき、

このことは実はほとんどの本などでも

書かれていないことに気づいたのです。



つまり、ほとんどの人がそれが何故なのかを、

知らないということさえも、知らないことだったのです。



では、なぜ人(マインド)は変化を恐れるのでしょう?


それは知ってしまうと、ビックリするほどシンプルなことでした。



わたしたちは、「あるシンプルで単純なこと」を知らないのです。



その「ある単純なこと」を知らないために、

わたしたち(のマインド)は変化を無意識に

恐れていたんですね。



では、その知らなかったことってなんでしょう?


明日21時発行のシークレットメルマガで、

マスターの3年ぶりのワークショップのお知らせをします。


その中で、その「わたしたちが知らなかった、

単純なあること」についてお伝えしますね。


明日の21時のシークレットメルマガを、

どうぞ楽しみにしていてください。


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