パークスファイブチャンピオンシップ
ラウンド4
マイラップスE クラス
ヒート2
スタートダッシュは完璧
でも、非力なんだな
5番手スタート
おいていかれないように食いつくも、
RM85とYZ125がしっかりとトップを走っている。
3番手。
ついて行けるのか？
開けっぷりの良い二人に、必死について行く。
そして、後ろには、KX112のチャン子ちゃんが！！
はっ！
スズキ、ヤマハ、ホンダ、カワサキ のバトルだ！
応援隊長、観戦席から見えない、
裏手コースで頑張ります。
2番手に浮上！
1位を走るRM85が、どのセクションも丁寧に走ります。
離されないように、
近づくも、スキを突く、まで行けない。
ヒート１ 1位
ヒート２ 2位
結果 2位
応援隊長、CRF100 をマイバイクとし、
『100でもできる子を目指す！』
と走ってきました。
クラス分けは、一番遅いクラス。
ファンバイクでも速い人（速いクラス）はもっとたくさんいます。
自分がある程度まで乗り慣れた頃から、
ほとんど変化もなく過ごしてきて、
成長のない自分に嫌気がさして、
楽しさを失いかけていました。
ライバルと言ってくれた、マイカルチャン子ちゃん。
（CRF125に乗る彼女には、もうまったく及びませんでした）
一緒に競ってくれた人たち。
悔しい思いに気付かせてもらえ、
自分の前にあった壁と長い時間にらめっこし、
それでも走り続ける自分を認めてもらえた。
そう思えるレースでした。
ほんとうに、ほんとうに、嬉しく、
感謝の気持ちでいっぱいです。
この2位の盾を見ると、達成感と充実感で
涙があふれそうなほど嬉しく、
特別なものとなりました。
応援メッセージをくださった方たち、
全国各地から参戦された皆さん、
観戦されてた方々、
スタッフの皆様、
ありがとうございます。
とても充実した日を過ごせました。
Auto/Cycle にわか
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定休日：毎週木曜、第3日曜日