駐日トルコ大使の送別会に花を添えた大使夫人会の合唱
3年半の任期を終え、本国に帰国することになったトルコのメリッチ大使夫妻。
その送別会が大使公邸で開催されました。
オスマン帝国時代にまで遡る友好の歴史を積み重ねてきたトルコと日本。
このところ、トルコ国内の政情不安のせいか、日本からの観光客が激減中です。
日本政府も対応に苦慮している模様。
しかし、こういう時こそ、トルコの安定と更なる発展のために民間交流を活発化させる必要があるはず。
そんな思いで、小生、この夏はイスタンブールを訪ねたところです。
ベスポラス海峡には日本が支援し完成した2キロに渡る陸橋が輝いていました。
まさにアジアとヨーロッパを結ぶトルコの大動脈を日本の技術で応援してたきわけです。
テロの恐れやクーデター未遂事件の余波もあるにせよ、大の親日国であるトルコ。
長年の友情をこれからも大切にしたいもの。
日本語でお別れの挨拶を行った大使ですが、その活動を必死で支えてきたのが広島出身の日本人の奥様です。
そんな久美子夫人が同じ大使夫人たちと結成したコーラスグループで美しいハーモニーの「送別の歌」を披露してくれました。
美智子皇后様が訳詞なさった曲とのこと。
さりげない心遣いに感動。
アンカラでの再会を約束し、しばし別れを惜しみました。
お元気で!
その送別会が大使公邸で開催されました。
オスマン帝国時代にまで遡る友好の歴史を積み重ねてきたトルコと日本。
このところ、トルコ国内の政情不安のせいか、日本からの観光客が激減中です。
日本政府も対応に苦慮している模様。
しかし、こういう時こそ、トルコの安定と更なる発展のために民間交流を活発化させる必要があるはず。
そんな思いで、小生、この夏はイスタンブールを訪ねたところです。
ベスポラス海峡には日本が支援し完成した2キロに渡る陸橋が輝いていました。
まさにアジアとヨーロッパを結ぶトルコの大動脈を日本の技術で応援してたきわけです。
テロの恐れやクーデター未遂事件の余波もあるにせよ、大の親日国であるトルコ。
長年の友情をこれからも大切にしたいもの。
日本語でお別れの挨拶を行った大使ですが、その活動を必死で支えてきたのが広島出身の日本人の奥様です。
そんな久美子夫人が同じ大使夫人たちと結成したコーラスグループで美しいハーモニーの「送別の歌」を披露してくれました。
美智子皇后様が訳詞なさった曲とのこと。
さりげない心遣いに感動。
アンカラでの再会を約束し、しばし別れを惜しみました。
お元気で!