私に対する診断名の変更があるようです。


資格あるカウンセラー(臨床心理士)は、私を離人症と決定しました。


似たものに、解離性障害がありますが、これとも微妙に違うようです。


精神科医は離人症とも解離性障害とも指摘し、これから離人症に一本化すると思います。


離人症に関する本が、まだ極端に少ないから、私はさしあたり解離性障害の本を読むようにしています。


さて、解離性障害の本を読むと、《本人がしてはいけないこと》として、以下のことが記載されています。



①同一性障害(多重人格)に関する書籍や雑誌などを読んだり、テレビ番組を見たりする(影響を受けやすい)


②宗教的ないしはオカルト的な領域に接触する


③入院・通院先などで、他の解離の患者さんとの距離が近すぎる関係をもつこと


④飲酒や薬物に手を出す



以上、気をつける項目だとのことです。


離人症に関する本がほど見出せないから、仕方なく解離性障害の本に甘んじます。


深刻に受け止めず、まぁノイローゼと解釈するのが妥当だと思います。私は動揺し困惑していますが、慌てても仕方ないから、ゆっくり恢復したいと思います。病名変更に伴い、関係者には伝達済です。親戚一同には今後連絡いたします。