浜崎電気のブログ

電気工事の施工に関わる情報、自治体による電気工事関連の補助金、助成金の情報、その他私事も含めまして不定期にアップしていこうと考えています。


テーマ:

 

住宅の工事です。 タコ足状態にあるコンセントが不安なので、

 

対策をしました。

 

 

 

 

工事前の写真です。 プラグとタップの重さで抜けかかり、

 

差し込み不良により、プラグが発熱しトラッキング現象の

 

発生の確率が一段と高くなります。。

 

 

~~~ トラッキング現象とは? ~~~

 

コンセントやテーブルタップに長期間電源プラグを差し込んだままにすると、

 

コンセントプラグとの隙間や周辺に徐々にホコリがたまります。

溜まったホコリに空気中の湿気などが付着することで、電流が流れ

 

プラグの両極間に微妙な火花放電(ショート)が繰り返され、

 

そしてついには差し込みプラグから発火します。

 

 

トラッキング現象の発生しやすい場所

 

洗面所や台所など、湿気が高く湯気や水滴が直接かかる位置こあるコンセントや、

 

家具の裏、冷蔵庫などの大型電化製品の裏などに設置されたコンセント。

 

 

対策としては、定期的に点検をしプラグを抜いて乾いた布などでホコリを

 

拭き取ったり、たまにしか使わない家電は、プラグを抜いておく!など。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

     

 

交換前と交換後です。 コンセントの差込口が楕円に

 

なっているのが確認出来ます。 プラグを挿すときに、斜めの

 

状態で差し込み、その後30度ほどヒネります。 すると

 

ロックがかかった状態になり、プラグが抜けなくなります。

 

コンセントとプラグ間が密着し、ホコリが侵入しづらくなります。

 

 

      

 

今回の工事では、オーディオ周りの機器用のコンセントを

 

抜け止めに交換し、2口から3口へと増やしましたが、

 

それでも差込口が圧倒的に足らないので、市販のOAタップも

 

増設し、お客様のご希望で壁に取り付けました。

 

 

 

工事が完了し、棚を元に戻しました。 お客様へは、

 

定期的に点検をしていただくようお願いしました。。

 

 

 

抜け止めコンセントのその他の用途では、

 

いきなり電源が抜けてしまっては困るパソコンなど

で使われます。オフィスのOAタップ(延長コード)などは、

 

抜け止め式のものが多様に販売されています。

 

近年では、抜け止めコンセントの保安機能が重視され

 

自治体によっては、庁舎にある全てのコンセントを

 

抜け止め式にしている自治体もあるようです。

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)