
IT社会保険労務士の濵本絵美


地元の市議会議員の方からお誘いがありまして、母校の東京農工大学で開催されている『私たちはうつくしい街に生きることを学ぶ』という地元府中の街作りをテーマとしたシンポジウムに参加してきました
地元を良くするには、先ずは地元を知らねば


あいにくな雨でしたが~、バスとバスを乗り継いで~、正門到着

本日の会場、講堂
実は登録有形文化財に指定されているのです
すごいでしょ




受付に行くと「学生さんですか?!」と聞かれ


あらやだ、あたし、まだ学生に見えるぅ?

って思っていたら
学生は一般の半額の値段だったので、その確認だったようです
微妙な場合は若い方で聞いた方が無難だもんね
ハハハ ( ̄_ ̄ i)
内容は講演とパネラー形式の対談などなど
東京都府中市の市長
長野県飯田市の市長
経済ジャーナリスト
市民財政白書を作っている方々
このような方々がお話されていました
市長さんんのお任せ市政・無関心ではなく、積極的に市政に関与して欲しいという言葉が印象的でした
また、市の財政を市民の方がリサーチして纏めるという市民財政白書
こちらを発表された方の話が一番面白かったです
「なぜ、府中は豊だと言われるのか」というのを数字で見ることができ、また、周辺の同じような規模の市との比較が更に分かりやすいものになっていました
府中市だけではなく、周辺の市にお住いの方も参加されていて、また、学生の参加も多いように思いました
私が現役学生の時にもあったのかな?全然知らなかったな(-_-;)
ここ数年、農工大には年に一度学際の時に行っているので、めちゃめちゃ懐かしいという訳ではありませんが、講堂に入ったのは卒業以来
会場の講堂は当時のままで、あー、ここで授業受けたな~と懐かしさも感じつつ帰路につきました
12月に、このシンポジウムの分科会があるのだそうです
成年後見人の研修と被るので行けないのが残念
とは言え、このような機会があれば、また参加したいと思います

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府中(東京)をこよなく愛

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