おはようございます
IT社会保険労務士の濵本絵美です
先日、講師を担当した講義中に、老齢厚生年金の金額を計算するなんて、どえらい大変だから素直に年金事務所にて試算してもらいましょう!なんて偉そうに言っておきながら。。。
諸事情あり今まで避けて通ってきた老齢厚生年金を手計算することになりました(-_-;)
ありがたいことに協力してくれた方がいたので、私は試算結果を確認するだけなのですが、、、
老齢厚生年金を算出する上で、全期間の標準報酬月額に再評価率をかけて今時点の物価まで引き上げてガチャンと足して、更にその期間の月数で割ると、平均標準報酬月額の出来上がり
でもね、その再評価率っていくつかあって、更に年毎に違います
とあるお方のお若い時から定年までの再評価後の標準報酬月額を見ていて、給与の遷移がよく分かるなぁと
ちゃんと再評価率を掛けると、らしい給与の金額になるのね、へぇ~
一度、手計算してみるというのもありですな
ねんきんネットを見れば、過去の自分の標準報酬月額が分かりますから、計算する材料は揃いますよね
答え合わせは、ねんきん定期便に書いてある将来受け取る年金見込額一致しているか見れば良いんですものね
ねんきんネットでもシミュレーション出来ますから、そっちの年金見込額と一致しているか確認しても良いかも
一度、自分の年金記録で試してみるかな( ´艸`)
ちなみに私は数学結構好きです
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府中(東京)をこよなく愛する自称「IT社労士」です
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