
IT社会保険労務士の濵本絵美


「社会保障」という週刊誌のとあるコーナーに
今年度、私は2回程記事を書く事になっておりまして
その2回目の納品が先日終わりました

文章を書くというのは本当に難しいですね

「定められた文字数の中にタイムリーな内容を書く」
日本語がおかしくないか

誰かの立場に偏っていないか

私が伝えたい事が表現されているか

考え出すとキリがなーい

ってな事で信頼している社労士の先輩や仲間に内容を見てもらったりなどして、何とか出来上がりました
自分では完璧だろと思っていても、他人の目線で見ると色々と指摘事項がでますね
その突っ込みがありがたい

無事納品しゲラが出来がってきました
今回は文字数オーバー過不足なしで、最後の行ピッタシで終わっていました

あたし、すごーい


一段落ついたことですし、アドバイスしてもらった先輩や仲間を誘って銀座で豪遊


その先輩は数多くの書籍を出版しており、すんごい人なのですが、いつもニコやか朗らかな方です
というか、私の父親よりも年上ですから、先輩と呼ぶのもおこがましいかも。。。
宴もたけなわな時
「(文章を書くってホントに難しいので)暫くはモノ書きはいいかな~ぁ」
と思わず本音がポロリと出てしまいまして
その先輩に
「文章を書くことを止めてはいけません
人に自分の考えを伝えることを止めてはいけません」
一喝

うわー脳天打ち抜かれたー( ̄□ ̄;)!!
そっ、そうですよね
こんな若輩者が世に出る書物に原稿をあげることができること自体奇跡な訳ですから、生意気言って本当にすみません

精進しますっ

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府中をこよなく愛

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