おはようございます
IT社会保険労務士の濵本絵美です
特定社労士になるべく研修づけの日々です
昨日の土曜日はグループ討議
労使間でトラブルになったと仮定して労働者側に立って
あっせん申請書を完成させてきました
あっせん
言葉は聞いたことがあるかと思いますが
実際に何やんのって感じですよね
難しく言うと
「労働争議が当事者間で解決困難となった時、労働委員会の指名した斡旋員が、
当事者間を仲介して争議解決を援助すること」
簡単に言うと
会社と従業員とで何かしらの問題が発生して
お互いに収集がつかなくなったとします
裁判まで話が膨らんでしまうと、時間も労力も膨大にかかってしまいます
その手前でお互いの和解を目指すものです
「傷は浅い方がいいべな」ってな感じですかね
その「あっせん」を業として出来るのが「特定社会保険労務士」です
この制度が始まって今年で7年目、比較的新しいものですね
ここ数年で働く形態が幅広くなってきましたよね
そうなると労使間のトラブルも多くなってきています
そこに流星のごとく現れるのが
特定社会保険労務士
社労士OSを更にバージョンアップする為、頑張ります