
IT社会保険労務士の佐藤(濱本)絵美です
先日、年に一度の定期健康診断に行ってきました

企業にお勤めの方はもちろん年に一度受けていらっしゃいますよね

定期健康診断は
「会社は従業員に年に一度健康診断を受けさせなければならない」
という法律にのっとって実施されるものです
健康診断は健康保険法にそのように定められていると
勘違いされる事が多いのですが
実は「労働安全衛生法」
という全く別の法律によって定められているんです
労働安全衛生法ってあまり聞きなれないかと思うのですが
労働基準法から労働者の安全及び衛生に関して分離させたものです
んなもん知らね~って感じですよね

わたしも社労士の勉強するまで知りませんでした、ハイ・・・
さてさて、話は体重に変るのですが
ここ数年は妊娠出産があったので劇的に身体が変化しており
もちろん体重も劇的に変化しました
普通だと妊娠出産すると太ってしまうケースが多いかと思うのですが
私は逆にダイエット


妊娠前と臨月の体重が同じ
という奇跡を起こしました
あえてダイエットした訳ではなく単に悪阻で死んでたからなんですけどね

実際の体重の変化はというと、4年前の妊娠していない時を0とすると
4年前:通常 ⇒ 0
3年前:妊娠発覚直後 ⇒ -2.5
2年前:出産後3か月経過 ⇒ -8
1年前:断乳直後 ⇒ -6
今回 :通常 ⇒ -5
結果的に5キロの減

さすがに妊娠直後8キロ痩せていた時は骨が当って寝るのが痛かったですね
出産後は今まで全く食べなかった甘いものばっかり食べていたので
2キロ増え、更に断乳すると1キロ増えました
あんだけ甘いもの食べて2キロ増加で済んでいたということは
乳を作るのに相当カロリー使っていたってことなんですね
断乳後は甘いもの食べなくなったのに1キロ増えたのは
消費カロリーが少なくなったからという事と
アルコールを飲むようになったからですかね
5キロ ダイエットできたのですから息子には感謝しなければなりませんが
辛かった悪阻を思い出すと
もう一度、妊娠出産は・・・
まじ無理っす(T_T)