ボイストレーナー
シンガーソングライター
メンタル心理ミュージックアドバイザーの
中島えりなです。
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メンタル的なお話が続いたので
今日はボイトレ実践しましょう☆
非常にシンプルなお話です。
みなさん、歌う時に
ブレス（息継ぎ）をしすぎていませんか？
ブレス（息継ぎ）を
必要以上にしてしまうと
胸式呼吸になってしまって
歌うためにとても大切な
腹式呼吸がしにくくなってしまうのです。
水泳などでも、そうかと思いますが。
吸って、吸って、をやりすぎると
胸に空気が入りすぎて
これ以上吸えない！ってなって
アップアップしてしまいますよね。
ここでセルフチェック！
ちょっとだけ
普段通りに歌ってみてください。
その時に
①息を吸い込む音が聞こえる。
②口から思い切り息を吸っている。
③ブレスの回数が多い。
どれも「息を吸いすぎている」サインです。
この３つがあてはまったら
なおしていきましょう☆
解決方法
①息の音は極力たてない。
②できるだけ鼻呼吸に近づける。
③ブレスの回数を減らす。
ブレスの時、呼吸音をたてないようにしたり（①）、
②の鼻呼吸にすると、腹式呼吸に近くなります。
そして③
可能ならば、いけるところまで息継ぎをしないで
歌ってみましょう。
（苦しくなるまではやらないでくださいね）
息は「吸って吐く」ではなく「吐いて吸う」が基本。
胸の空気をすべて吐ききってから
自然に戻ってくるだけの空気で歌ってみると
自然と「お腹」のほうに意識がいくようになり
歌が安定してきますよ。
まずは
①息を吸い込む音が聞こえる。
②口から思い切り息を吸っている。
③ブレスの回数が多い。
この3つになっていないか気を付けて
①息の音は極力たてない。
②できるだけ鼻呼吸に近づける。
③ブレスの回数を減らす。
このようにしてみましょう
歌いやすくなり、聴きやすくなり、
歌が伝わりやすくなっていきます。
ぜひ試してみてください。
今日も読んでくれて
ありがとうございました☆
またです～♪
ボイストレーナー
シンガーソングライター
メンタル心理ミュージックアドバイザー
中島えりな
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