やる気スイッチ | ハムちゃんのピアノ練習日記

ハムちゃんのピアノ練習日記

ピアノを練習したことや、それ以外のあれこれを書いています。

息子ネタです。

浪人中の秋になってから音大にも行きたいという息子に振り回されている毎日です。
国立理系のクラスにいたので、門外漢の私は自分のことばかりしていました。
今、息子のことばかりしています。

詳細は伏せますが、これまでに息子が将来何をやりたいのかは何度となく話してくれていました。

正直よく聞いていなくて、彼が話すがままを聞いていました。
いや、よくわからなかったから。
水を差すのも悪いし、うんうん、ふうんそうなんだ~って聞いていました。
そうやって、話すことで頭の中の考えをまとめているんだなって聞いていました。
「大学に合格したら、お友達と何でもや
りなさい」
とか伝えたりしていました。

それが、音大に行くとなってからは、それらの話からいくつかの大学の入試要項などを取り寄せて、今から入試に間に合うか、現段階で何ができて何ができていないか、理系の勉強と合わせて可能な範囲かどうか、試験日は重ならないか、勉強時間配分をどうするかとか、過去問題を見て、大学がどういう学生を望むのかとか、そんなことばかり考えさせられることになりました。

本来、国立理系に行くなら勉強以外のことができないほど勉強が必要なはずだし、ピアノ科に行くなら勉強している暇がないほどピアノをさらわなきゃだし、私のピアノの先生には最初は反対されていました。
条件付きで薦めてくれていますが、上手な人にも音大を薦めない先生にしては相当珍しいケースです。

斯くして、それらの勉強の内容と、音大受験にまつわる楽典・聴音・ソルフェージュなどとピアノの練習時間を考えて時間配分して提案して、日常生活を過ごしながら付かず離れず応援する係になりました。
ちなみに、ヴァイオリンでの受験は予算の関係で外しております。ヴァイオリンだと副科が必要でピアノもやるし、更に時間がなくなるからなのもあります。入学後も。

普通、大学受験で親にできるのはお金の準備だけだと思うのに、何でこんなことになっているのでしょうか。
国立理系がダメなら私立理系を院まで考えていたので、私立音大なら4年までならOKです。でも、院まで行きたいよね…………。
私立高校、在学中の塾、予備校に使っていなければあと600万あったけど…………?
↑これは、音大に行きたかったなら県立高校にすればよかったのにと、静かに怒っている夫様が言いました。片道90分もありましたし。

それでも、理系の勉強や共通テストの勉強は予備校とか冬期講習とか、息子の選択と判断に任せていますが、それをやって残った時間とヒットポイントはどのような具合なのでしょうか?
それが知りたい!
そこは男子特有の何なのか、ちっとも私に伝わってきません。学校からのお便りは全く出さないタイプです。報告もしてくれません。秘密にされているわけでもありません。考えているのかどうかもわかりません。悪いけど、考えてなさそうにしか見えません。
そして、それをどう伝えたらわかってもらえるのか画策しておりました。

それが一昨日、新しい技を開発して、母レベルが上がりました!

意外なところにスイッチ(起爆剤)がありました。
スイッチだと思っていたものはスイッチではなかった、というのもあります。
夫様も、その発想はなかったし信じられないと呆然としていました。
「流石!」
とも讃えられました!

どうやってスイッチを見つけたか?
何がスイッチになるのか。
子供をよく観察したからかな。
子供が大きくなると、子供の頃のような単純さではありません。わかりやすいスイッチはなくなります。スイッチの前に邪魔なものがたくさんあります。本人なりの希望もプライドも劣等感も恥ずかしさも、辛いときにはやりたくない病もあります。子供の頃より複雑で難解です。
無理矢理やらせることはできません。


受験校とスケジュールと優先順位が固まってきました。

時間が足りないのがわからないなら不合格で当然です。
もう一年勉強してもらいます。

お世話になった方々にはまた改めて御礼申し上げます。
引き続きお世話になりたい方々にも、どうぞよろしくお願いいたします。