国道20号 南浅川地区の改良 | 道徒然話

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橋やトンネル等を訪問したり、原付や鉄道でうろちょろしたりした記録。また公報・官報の情報も上げていきたい。

 国道20号は、高尾地区を過ぎると大垂水峠に差し掛かる。その区間は当然、今のような線形ではなかった。その改良の告示を「東京府公報」で見つけたんで、紹介する。そしてその中の1区間へ訪問してきた。(※東京都公報にある供用開始日は、実際の開通日とは違うように思う。)
 
S10/12/10に出た告示
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国道20号はS10当時は8号だった。新道が供用開始し、旧道は廃止になるという告示。
 
場所はココ
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 赤で示した区間が供用開始した。もちろん今とは幅員とかは違うが、線形は同じになった。そして、廃止になった旧道が青□(1)~(4)にある。それを個別に見ていこう。
 
まず(1)箇所
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 現道が案内川を2回渡ってまっすぐのルートだが、旧道は山に沿っている。圏央道の高尾山ICで道路形状は変わったが、旧道の線形はあんまり変わってない様に見える。
 
「東京府公報」に載ってた図↓
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現道も旧道もICのせいで変わってしまった。
 
 
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込縄橋を渡って旧道と合流。
 
 
次いで(2)箇所
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ここはまぁ地図見たら分かるところ。赤○箇所は既に橋は無い。
 
「東京府公報」に載ってた図↓
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橋以外の旧道は個人宅への道みたいになってて入りにくい。
 
 
次は(3)
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 ここはちょっと分からんかったな~。赤○箇所には橋があったが、当然今は無い。ちょっと地図に書き込んだ旧道間違った。西端は川を渡って合流。
 
「東京府公報」に載ってた図↓
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この旧道は知らんかったんで行ってきた。
 
東端の橋付近の拡大↓
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「東柏木橋」で案内川を渡っていた。やっぱこの旧橋は木橋だったんかいな。
 
 
最後に(4)箇所
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東の区間は今も通れる道。ってことで西側の小さい旧道を下図で。
 
「東京府公報」に載ってた図↓
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やっぱ橋は小さい。旧道敷は既に店舗等になってて残ってない。
 
 これより先は現道拡幅で都県境まで。神奈川県区間も同時に改良されたんかどうかは分からん。公報見たら分かるけども。
 
つー事で、(3)箇所の旧道の現調へ続く。