◾️川﨑聡大「発達障害の子どもに伝わることば」 (SB新書)
読了。
発達障害にまつわる書籍の読書は
これで何冊目でしょうか?
今回は敢えて「子どもに伝わる」という所に視点を向けて、大人にも応用できる事を見出しました。
僕は周りに発達障害(ADHD ・ASD)をカミングアウトしてくれた人が多いです。
ミュージシャンや音響さん、現場のスタッフさんの話です。
最初は完全に僕の「興味」でしかありませんでした。
人の心や動きが
そんなにロジカルに括れてしまうものなのか?
と。
読了した書籍を元にADHDの方々とヒアリングして
「あ〜これ、本当にそうなんだ〜!」と
フィードバックが合致するのが楽しいだけでした(性格悪いな、僕も)。
しかし、
本人でもどうしようもできない
その特性を叱責されて、誤解されて
そんな姿を見ていて
その対策を一緒に構築したいと思うようになりました。
周りができる事は
僕ができる事は
何かないか?と。
叱責では物事の解決にはなりません。
怒鳴ることは嫌いです。
怒鳴られる事も嫌いです。
発達障害の事を知れば知るほど
「病」や「欠陥」ではなく「特徴」であると理解できます。
その特徴を理解しながら
一人一人違う、「伝わる言葉」を
その人と探しながら、向き合おうと思いました。
仕事の現場にいたら
ミスをするでしょう。
同じミスを連発する。
口約束は忘れがち
優先順位をつけられない
(↑個人差はあります)
それは脳の特性上仕方がありません。
しかし、そのままなら
その人や周囲の人間は
「光」を見失うでしょう。
周囲にいる僕が出来ることは
ミスが起きない仕組み作りを
提案する事。
(あくまで押し付けにならないように)
そうする事で
現場に「光」を見出す
僕はそこに大きな“意味”を感じました。
そして、それを一つ、また一つ現場単位で成し遂げる事で
現場自体が優しさで少し明るくなる感じが良いなと思います。
然し乍ら
こうしてその人達と関わる事は
発達障害の方に接する時だけならず
僕の今後の人との接し方の心構えとして
一つ大きな経験が出来ていると思います。
その方々と出会えた事に感謝しています。
ありがとう。
HLN

