今夜聴くのは  矢沢永吉バラードよ永遠に

 

 

2024年の半分が過ぎ去った。

終わった、ではない。そこから結論を出すことはない。

二度と戻らないけど過ぎ去っただけ、それだけのことだ。

 

 

 

一か月ほど前

サンルームの(観葉樹の避難場所だった)葉量?を三分の一に減らしてもらった。

 

そして何年かぶりに

ユッカの昇り龍のごとく天井まで着いてしまった茎のくねりとか(全長4m)

全容があらわになった。

(丸い葉っぱはベンジャミンです。)

 

 

 

 

 

今日、見上げていて気付いた。

あの天辺の茶色い塊は何?

 

ズームしてみる。

 

 

 

 

まさかユッカの花のあとでは?

もしや。いつの間にか花が咲いて、枯れていたというのか?

 

 

パキラは15年ほど前の7月1日にテラスで咲きました。

このサンルームで咲いたのは・・・

 

20年ほど前に、モンステラの花が咲いたこと。

 

 

 

 

これです。

こんな奇跡が・・・モンステラ、 パキラ、 ユッカ

 

度も起こった春瑠シークレットガーデンです。

 

 

 

 

 

ネットで検索してみました。

これがユッカの花の枝。いっぱい蕾がついていますね。

 

 

 

こんなふうに咲いて、、、

茶色く枯れたんですね。

 

可哀相なことをしたと思いました。

ひっそりと蕾を開き、全く誰にも気づかれないまま

咲いたことを褒めてもらえないまま、独りで枯れて行ったのかと。

 

 

あ~ここで思い出したわ。

ドルチェさんのブログで「みだら」のコメント談義やってて

春瑠は「植木にみだら」と言われたこと。爆  笑

 

こういうことだ。

私は、花に感情移入してみだりに愛でるから「みだら」なんだろう。

その通り

 

 

 

 

 

さて。「花にみだら」ついでに~

 

昨年に続き今年も、こんな不思議な紫陽花です。

丸く完全体に咲いているのに、、、その上にもう一つ咲かせています。

 

花数15個ほどのうち、2輪こうなっていました。

こんな種類があるのかな。

 

 

 

 

 

 

今日、ずっとひっきり無しに鳥が鳴いていて

どこだろうと探したら、フェンスの上で雀がいました。

 

しばらく見ていたのですが、同じ方向を向いて鳴き続けているので

何かいるのかなと近寄ったら、、、逃げました。

 

 

みだらな雀でしたね。

 

 

 

 

 

和菓子職人の女性の番組でした。

 

 

 

 

 

作品も個性的。

風神雷神を模したお菓子です。

金箔が効いている。いいね。

 

これは雷神・・・わかるなあ。 緑色も入れたらもっとイイかも。

 

 

 

 

 

 

これは「感謝の穴

 

何で穴やねん、と思ったら

人への感謝を心に刻むため、穴をあけた」そうです。孔ですかね。

 

 

ちょっと分かりにくい。 みだらや、と思った。照れ

 

 

 

 

 

 

ティータイムは マーマレード紅茶にしました。

 

カップは母の遺品です(形見?)

ホームに入る時、お部屋に運び込んだのは

それまで家で使っていた家具や文房具、CD、洋服に食器の数々

便利屋さんに頼んで「引っ越し」ました。

お友達が来てくれた時にも、それまでのカップで淹れられるようにと。

 

私は母に「マンションの一室を買った」と思っていてほしかった。

海が見えるお部屋で、お食事も三食用意してもらえるよと説明しました。

母は「ここでよかったわ」とても満足していたのでした。

最期は胆のう炎からの熱で入院しましたが、母には後悔を残していません。

 

住んでいた家は妹が相続しました。

ホームで使ったイギリスアンティークの家具は知人にもらっていただき、

私はこんなカップ類を引き取りました。

2020年の夏のことです。

 

 

 

 

 

母の危篤の電話を貰って、家を出たところで見た夏の雲。

母の後ろ姿のような雲だった。

 

ありがとう。さようなら。

 

 

 

感謝