「舞子ビラ」エントランスホール
今夜聴くのは 中島みゆき「時代」
今日は友人が
「髪の毛短くなったの、いいよ。そのほうが好きだわ」って言ってくれて
それだけで幸せになれた私です。
今日の午前はまず病院へ。
私のカルテを作ってもらうために、初診の予約をしていました。
昨年のちょうど今ごろ 胆石手術をするやしないやと、
コロナだがどんなだと、
公立病院のシステムがどうだからと、
もめて（私の中だけで）・・・結局は「延期」という決心をしたのでした。
あれ、決心ってゆうのかな。「自己満決定」かな。
雨にけむる明石海峡大橋
次回からのために、まずはタクシーで行って
自分で運転のシュミレーションをしました。 OK.大丈夫、行ける。
（痛かったら、運転どころか救急車ですが）
先生は若い外科医。息子と同世代でしょう。
とりあえずCTで、石の所在を医師のカルテに書いておいてもらう。
８mmでした。
石の大小関係なく・・・痛み出る人、一生知らないままの人。
「だけど一度、痛くなったという事は、、また痛くなる可能性があるということ」
そうです。
だから痛くなる前に自分で運転してきて手術するか
痛くなった時に運び込まれて手術するか
もしかして二度と痛くならないままか・・・（誰も分からないのです）
「どうするか自分で決めて、決心ついたら再来院の予約して来てください」
想定通りの診断（回答）をいただきました。
「いつしようかな」
・・・振出しに戻って自分で決めます。
指が治って、歯科治療が完了して、ワクチンがすんで、庭が完成して、東京に行ってから？
病院のあと、大好きな年上の女友達とランチの約束で舞子ビラに来たのです。
左の耳が聞こえにくい彼女のために
右側で、私が大きめの声でお話していることは
周りの人たちに理解はできないでしょう。
「あの人の声大きいわね。丸聞こえよ」
と言ってるかどうかなんて全く気にしないで。
楽しい素敵な２時間半でした。
彼女は 「カレー」にしました。
お互いの体調のこと、子どもたちのこと、共通の知人のこと、互いのHSP気質のこと
彼女の素敵な９０代の友人たちの暮らしぶり・・・ひとり暮らし・凛としていること
これから私たちも行く道、どう暮らして、どう生きるか
「時代」の歌詞が心に染み入ります。 別れと出会いを繰り返し時代は巡る
私は 治療中の歯とシェーグレン対応で「シーフードグラタン」に決定。
海老・帆立・タラ・鯛（すずき？）・ブロッコリーがゴロゴロ入っていました。
少量のミートソースが小松菜？に包まれて真ん中に。 おいしかったです。
感動したこと。彼女が
亡くなった友人知人のためにお水をお供えしていることは知っていましたが
お風呂（湯舟）へ入る時も、
その人たちの名前を呼んで「いっしょに温まりましょ」って祈るのだそうです。
その数
かつて、従兄が毎朝１７０人の名前を呼びかけ手を合わせていると聞いて驚いたけど
彼女は２１人の名前を唱えるのだそうです。
そうなんですね。私もそうするべきか、数えてみましたら
２４人 でした。
覚えられるかなあ。。
近所の郵便局に置いてある熱帯魚の水槽。
つい２時間前に読んだユカコ・デラックスさんの「絶対幸運」
今夜のブログ記事にも感動しましたので、書かせてください。
どんなストレスや心配な落ち込むような現状も
その事象を受け止めるだけでいい。
そこからの妄想はしないこと！
次々わいてくる悪い執着はエネルギーをゆがませ、悪い現実を寄せてしまうから。
（色を変えたいのに変わってくれない～この現状・事象？）
つまり「あ～そうなんだ」だけでイイってことです。
「それ」だけ 「今」だけを受け止めたらいい。
「もしも ○○になったらどうしよう」とか
「なんで そうなったんだろう」とか
「どうして 思うようにいかないの」とか
「どうしたら うまくいくのか」とか
後悔（執着）や、先々を案じない・・・私の得意な
「妄想」は止める。
あとはお任せで、どう推移していくか見とけばいいんですよ。 ね。
時代は回る。今日の風に吹かれましょう～♪
感謝