鎌倉三十三観音霊場

第六番札所

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瑞泉寺

瑞泉寺 神奈川県鎌倉市二階堂710

山号 : 錦屏山 宗派 : 臨済宗円覚寺派
本尊 : 釈迦如来 創建 : 嘉暦2年(1327年)
開山 : 夢窓 開基 : 二階堂道蘊 中興 : 足利基氏
正式名 : 錦屏山 瑞泉禪寺

瑞泉寺は、神奈川県鎌倉市二階堂にある臨済宗円覚寺派の寺院。山号は錦屏山。本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊である。鎌倉随一の花の寺、紅葉の名所としても知られている。鎌倉三十三観音第六番。鎌倉二十四地蔵第七番。境内は国の史跡、庭園は国の名勝に指定されている。
鎌倉幕府の幕臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)夢窓疎石を開山として創建した寺で、当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている。山号の「錦屏山」は、四季の景色が屏風の絵を見るように美しいところから由来とされる。
===Wikipedia===


札所

鎌倉三十三観音霊場 第六番札所
鎌倉二十四地蔵尊霊場 第七番札所
東国花の寺百ヶ寺 鎌倉第四番札所



御朱印

本堂 大雄宝殿の御朱印

平成28年(2016年) 5月13日



昭和の御朱印

鎌倉三十三観音の御朱印

昭和55年(1980年) 7月7日

( 昭和の御朱印は母親の御朱印帳から拝借 )





『瑞泉寺』過去に投稿した記事




鎌倉三十三観音霊場

鎌倉三十三観音霊場とは、神奈川県鎌倉市にある33か所の観音霊場のこと。鎌倉三十三箇所ともいう。霊場は鎌倉市中心部(旧鎌倉町内)にある寺に限られているため、他の観音霊場に比べ比較的短期間(1~2日)で巡礼を行える事が特徴である。
鎌倉三十三観音霊場は大正から昭和初期にかけて設定された観音霊場で、江戸時代に成立した鎌倉郡三十三箇所をベースにされている。しかし鎌倉郡全域を対象とした「鎌倉郡三十三箇所」と異なり、旧鎌倉町内の寺に限定して霊場を選別した事や、また明治初年の廃仏毀釈により廃絶・移転してしまった寺も存在した事から、33箇所のうち23箇所の霊場が新たに加えられている。
===Wikipedia===




鎌倉三十三観音霊場 第七番札所

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