「微笑みのプリンセス佳子さま」佳子内親王の写真集を2種類購入。#佳子さま #秋篠宮佳子さま | HALUの映画鑑賞ライフのBlog

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私は、特段に皇室や皇族方に対して関心が深い訳でもないのですが、皇族という事を抜きにしても、佳子さまの笑顔が愛くるしいので、昨年の令和6年12月29日で30歳のお誕生日を迎えられた「微笑みのプリンセス佳子さま」こと、秋篠宮佳子内親王のこの30歳の節目を記念して、そのご足跡をまとめたメモリアルな写真集が各出版社から計4冊発刊されていますが、そのうちから2冊を購入。

 

〇『別冊週刊女性 微笑みのプリンセス 佳子さま』

 

 

▲『別冊週刊女性 微笑みのプリンセス 佳子さま』(定価:1,600円+税、主婦と生活社刊)

 

▲一昨年の29歳のお誕生日の際のお写真による特製ポスター付き。

 

▲昨年(令和6年)の12月29日で30歳を迎えられた際のお写真。

 

この主婦の友社発刊の写真集は、掲載されているお写真の点数は175点ともう一冊の宝島社発刊の写真集に比べて掲載点数が少ないながらも、いずれも愛くるしい笑顔のお写真が多く、私はこちらの方がオススメですね!

 

〇『麗しのプリンセス 佳子さま 30年のご足跡』

 

 

▲『麗しのプリンセス佳子さま 30年のご足跡』(定価:税込1,590円、宝島社刊)

 

▲昨年5月、ギリシャ公式訪問時のお写真。

 

この写真集に掲載されているお写真の点数はオールカラー写真約265点とかなり多く、特に昔の幼い時分からの30年に亘るご足跡に関するメモリアルなお写真もふんだんに盛り込まれている点ではすごく良いのですが、昔のポッチャリしておられた当時のお写真は、正直なところあまり麗しくもないので、現在のお姿と比べますと、あたかも整形手術を受けられたと噂されるのも致し方ないほどに、ある意味では黒歴史的なお写真も多々見受けられましたので、その点はちょっと軽いショックを受けてしまいましたね(汗)💦

でもお綺麗なお写真ばかりでなく、お若い当時のヤンチャそうな頃のお写真も包み隠さず掲載されている点では、本当の意味合いでの「佳子さま30年のメモリアル」と謳うに相応しい30歳記念の写真集なのかも知れないですね!

 

〇佳子さま30歳の誕生日は真っ赤なコートで満面の笑み【皇室ちょっといい話】(180)

 

 

 

 

ところで、「こういった写真集の印税は、いったい何処にいくのだろうか??」「肖像権を持つ佳子さまが印税を受け取られるのかどうか??」と要らぬ心配をしていた次第です(汗)💦

 

 

 

 

 

 

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因みに、私の今年1月の映画鑑賞記録としては、母親の肝臓ガンの放射線治療の通院の送迎や父親の家屋内での転倒事故などもあって、1月は、年始めから出足も悪く、なかなか映画館に行く予定も立てられなかった次第でした。

ですが、ようやく母親の放射線治療が終了した翌々日の1月30日(木)に時代劇が好きな父親からのリクエストで、幕末期に天然痘の撲滅に人生を賭して尽力し奔走したという、福井藩の町医者、笠原良策の実話を描いた吉村昭氏の小説『雪の花』を松坂桃李さん主演で映画化した『雪の花ーともに在りてー』のわずか1本のみですが、どうにか劇場鑑賞してきました。

 

四季折々の自然の描写も時代劇の所作も丁寧に撮っておられて、流石に黒澤明監督の愛弟子の小泉堯史監督だけあって、映像美も素晴らしく、黒澤明監督の『赤ひげ』をも連想させるようなお話しで、なかなか良かったです。

ただ、一見すると周囲に善良な人達ばかりで、現実はもっと複雑だっただろうとも思いつつ、劇中の終盤、誹謗中傷や種痘所の運営に対し妨害に遭うなどしても、果敢に立ち向かって行く姿勢には、数年前のコロナ禍で当初有効なワクチンのない中で、苦しんだ私たち令和の現代人にも勇気がもらえる作品。

コロナ禍を経てワクチンの大切さをも問うような感動作でした。

 

後日、この作品の感想も詳細なブログ記事にしてUPしたいと思っています。

 

 

 

 

 

〇映画『雪の花 ―ともに在りて―』予告編【2025年1月24日(金)全国公開】

 

 

 

 

 

 

 

 

※個人的には、映画『敵』など観たい映画は沢山あるのですが、なかなか都合がつかず歯痒い思いをしております次第です。

 

今回も最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。