●皇大神宮(伊勢神宮・内宮)
皇室のご祖神の天照大神をおまつりする、わが国で最も尊いお宮です。
五十鈴川の川上に千古の森に囲まれて、約2.000年もの時を越えて、古代のたたずまいを今日に伝えています。
●宇治橋の鳥居
●宇治橋から五十鈴川を望む
●五十鈴川御手洗場
参拝する前に心身を清める場所
●樹齢数千年の木々がある参道
●正宮(しょうぐう)
社殿の中心の正殿は、五重の垣根に囲まれ、唯一神明造(ゆいいつしんめいつくり)の古代様式を伝え、萱葺きの屋根には10本の鰹木がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端は水平に着られています。
正宮は、階下からしか撮影禁止のため、石段の下から撮影をしました。
※因みに、お参りの作法は、二拝二拍手一拝が正しいお参りの仕方だそうです。
●荒祭宮に続く参道のすごく大きな木
●御稲御倉(みしわのみくら)
●外弊殿(げへいでん)
●荒祭宮(あらまつりのみや)
天照大神の荒御魂をまつる別宮。
荒御魂(あらみたま)とは、神の特別な働きをする状態、または神が現れた状態といわれるそうです。
※おまけ
社殿内のいたる所に、ニワトリが放し飼いをなされていました。
二十年に一度の式年遷宮の後だからか、平日にも拘わらず、あまりにもの観光客の多さに、正直ビックリしました。
特に、中国や台湾などからのアジア系外国人観光客が目立っていましたが、国家レベルでは、<歴史認識の違い>を声高だかに訴えている割には、民間人レベルでは、中国人の御方々も、皇室の祖神の天照大神をまつるというよりも、単なるパワースポット巡りをしている様な軽い気持ちで参拝に来られているかの様でしたねσ(^◇^;)
しかし、たしかにパワースポットとも言えなくもないくらいに、いざ宇治橋を渡ってからというもの、私たちも、直ぐさま、霊験あらたかな厳かな雰囲気に包まれてしまいましたね。
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この度も、最後までブログ記事をお読み下さり有り難うございました。
※次回の伊勢方面小旅行記は、伊勢神宮・内宮の傍にある、おはらい町・おかげ横丁の散策をご紹介しようかと予定しています。
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