辰年なので置物を紙粘土で作成して験担ぎのつもりで飾っていました、いや~紙粘土は楽しいですね、すっかり子供の気分になってしまいました、色付のアクリル絵の具はDAISOで購入一色110円でした




竜の飾りに屏風のつもりで描いた文字「画竜点睛」がりょう-てんせい、竜の文字は龍に、意味は「最後に加える大切な仕上げ」 「画竜点睛」の意味は、物事を完成させるために必要な最後の仕上げを言います、この粘土の最後の仕上げは、竜に目を入れる事でした、それにより竜が生きて性格さえも彷彿させる感じになりました





初めて紙粘土を使いました柔らかくて面白い、竜は架空の動物なのでなんとなく形を整えて色付、赤青黄を塗ったイメージを想像したりしながら何度か塗り替え、最後に金色の竜が生まれました








竜のアクリル絵の具が乾くのを待っている時に子どもたちが遊びに来て、残りの紙粘土でワイワイしながらダルマを作っていました、なかなかいい出来上がりです