いきなり余談です。
つい最近、メインブログを再開したのだけど、
その間にも、このサブブログを書いていて、
で、このタイトルの記事を、何回書いては消し、書いては消しを繰り返したことか(笑)。
言いたいことがまとまらなーい。
まあ、余談です。
今朝、あんまりおかしいと思ったので、Twitterに紹介したのだけど、
本当に、台風19号の被害で、断水や停電が相次いでいて、
生きるか死ぬかの一大事なのに、
せっかく自衛隊が運んできたお水を、市だか県だかのマニュアルにないからといって、
なんと、その場で水を捨てさせた、というとんでもない記事があって。
これを見たときは、頭にきたのだけど、
もう最近、思うのです。
というか、自分は勘違いをしていたと。
誤解してたんだと。
国や行政は私たち国民市民のために何かをしてくれるわけではないんだ、と。
そう、国や行政は、私たちを搾取するために存在しているのですよ。
皮肉でもなんでもありませんよ。
今まで勝手に勘違いしていたことを認めただけです。
要するに、自分の身は自分で守らなきゃいけないし、自分が生きるために必要なことは自分でやらなきゃいけないって話です。
よくよく考えたら、何かと理由をつけて、依存しまくっていたな、と思う。自分でも。
自分が食べていけるだけの稼ぎは自分で確保する。
何か困ったことがあったら、いろいろ調べて自分で解決する。
とにかく、胸を張って、
「ひとりでできるもん!!」
といえる環境を、自分で整えないといけない。
たぶん、みんな自分の力を過小評価しすぎているのだ。
自分には、あれは無理、こんなことできないって、決めすぎているし、誤解しているのだ。
いや、本当に反省しているし、自分と向き合わなきやって本気で痛感している。
あ、でも。
人に依存することと、人を頼って助けてもらうことは全然別!
自立心があることと、人に頼らず全部自分でやってしまうことも全然別!
そこは!お互い協力していければな~って思う。
どうすれば最善か、いろいろ調べた上で、行動する。
(その行動の中には、人、例えばプロフェッショナルにお願いすることも入っている、と思う!)
まずは、何にもやろうとせず、ただひたすら誰かが何とかしてくれるのをやめよう!と思っている。