月刊TVnavi9月号を読んで大倉のドラムをもっと聞こうと思った | 好きなコードはEadd9

好きなコードはEadd9

錦戸亮
スノストトラジャ7ORDER
デビューしてからの彼ら皆通りました
(今はストトラ)
そして
7人→6人の関ジャニ∞の記録

本日2個目です。



友人がテキストを1部教えてくれて。
それ読ませてもらって、やっぱり買っちゃおうと思った一冊。
(ちなみに、写真も素敵よ)
最近雑誌買ってなかったしね~



なんで同じくらいの背?って思ったら。
ああ、ヤスの足こうなってるわけね(笑)
後は大倉が浴衣の中でめっちゃ足を曲げてるのかもしれないしね(笑)








「ミュージシャンとしてお互いに魅力に感じる部分は?」

ハイハットの細かい刻み方が好きだし、16ビートや8ビートのリズムの刻み方も上手やなって思う。細かいのに音がしっかり抜けてくるというか、聞いてて心地よいんだよね。

細かい音がちゃんときこえてくるのは技術だと思うし、細かいのに雑にならないのは上手だと思う。それなのに、ドッドッパッっていう定番の四ツ打ちの刻みも、しっかり重みのある音が鳴るというか、レッドホットチリペッパーズのチャドスミスが叩く音って、しっかり重みがあって気持ちいいんやけど、ああいうふうな、しっかり音が鳴る技術を持ってると思います。




純粋に、ギターに対しての愛情がすごいと思う。現場にもギターを持ってきて、何かの練習とかあとは曲作りだったりするんやけど、常に弾いてるイメージがある。

お互い下手だった頃からやっぱりずっと一緒にやってきてるから。だんだんギターの音が気持ちよくなってきた感じはあるな。

そんな僕らのリサイタルツアーは、今までのドームツアーとは全然違ったものになるよう、みんなで話し合って決めました。お客さんの反応が予想できなくて、実際にステージにあがってみないとわからない出たとこ勝負な部分もあるけど、最近ライブでは行けなかった地域にも行かれるから楽しみはすごく大きいです。




‥‥‥4つ打ちを検索しまくってたら、サカナクションの山口くんのラジオが出てきたので。
やべー聞き込んでしまった。
今はギターもそうだけど、ドラムもベースも某所にたくさんHow to動画があって。
ついつい夢中で見てしまう(笑)







話を戻して。
2人の真面目なテキストを読んでふと思ったんですが。



私みたいに、
「ドラムって一体、どういうのが上手いと言うんだろう?」
ってのがよくわかってない素人に、とてもわかりやすく説明してくれてるな、と。
安田くん、日本語苦手ちゃうやん、みたいな。
(えせ関西弁)
そんな風に思いました。
ヤスってそういうところ、あるよね。
やっぱりヤスはラジオ番組持って、音楽についてたくさん語ってほしいなぁ。
(あ、もちろん亮ちゃんもだけどな)


チャドスミスっていったら、大倉が以前から好きだと言ってたドラマーですよね。


この文章を読んで、昨日は1人レッチリ祭りをしてました。
(単にレッチリを聴いてただけ)
チャドスミスのドラムって、私の印象だと、ひとつひとつの音がクリアっていうか。
パキパキ全部聴こえるっていうか。
(表現へたくそ)
そもそも、レッチリってバンド自体が、曲のメロディとかよりもなんとなく、楽器の音を聴かせているイメージがあって。
まぁベースもギターもドラムも、よぉぉく響く(聴こえる)。
これはこれで、クセになる。
亮ちゃんが好きだって知る前は、興味なかったけど(笑)
最近はたまに無性に聴きたくなります。

(実はリサイタルの前にチャドスミスウチワをちらっと作ろうとか、ふざけた事を思ったのは私です‥‥‥それは何故かはパンフを読むとわかります。パンフレットの話は明日にでも書くつもり‥‥‥)





フィルフェスの時に長瀬くんが
「俺から見るとタイトなドラムを叩く人って印象があるの。ラフでかっこいいドラムよりもタイトな」
って大倉のドラムについて語っていて。



ヤスの言葉とかこれを読んで、大倉のイメージがちょっと変わりました。
どちらかというと、派手なイメージがあったんですけど。
(いつまでもこのイメージ)

でも昔から、きっちり叩きたい人だったのかもしれませんね。
ひとつひとつちゃんと。
(よくはわかんないけどね、私は)



ここ好き。




まぁ私はやっぱりドラムの事なんてよくわかんないけど。
でもこうやって、いちいちいろんな曲のドラムばっかり注目して音楽を聴いてみたりするようになったのも、エイトを好きになったおかげなので。
関ジャニ∞を通じていろいろ楽しいなって思える事が増えました。



とりあえず今は私は。
大倉のドラムに注目していろんな映像を見直す、という作業をしたい。