ブロ友さんがコメントでいいと教えてくれていたので、仕事帰りに本屋でチェック。
……。
990円、即決でお買い上げでした。
ビジュアルがヤバいです。
ヤス、かっこえええ……
あとね、「ばしゃ馬さんとビックマウス」のポスター、とても素敵です。
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で、「浮世踊リビト」です。
言わずと知れた、8UPPERSのオープニング曲ですよね。
これ、Wonderful World!!のカップリングでしたが、この曲と共に出た、「プロローグ・オブ・パッチ#1」が何なのかわけわかんなくて、当時映像をスロー再生で見まくるエイターさんが続出したという……。
ここにも書いてあります。当時の事
で、このライブ、この曲が始まりでとってもカッコ良かったわけですが。
この曲って、とてもエイトに合っている曲だなぁって思うんです。
まず、キーが合ってる。
歌いやすそう。
世界観もエイトっぽい。
歌がとにかくみんなうまく聞こえる（笑）
エイトの7人のバラバラな声が、この曲だと全く気にならない。
ハモリも綺麗。
色々理由はあるんですけど。
8UPPERSの東京ドーム、ものすっごい前の方だったので、彼らが降りてくる時、この曲を生でばっちり聴けました。
あきらかに「生」なのに、とっても歌がうまかった。
「この人達、急にうまくなりました？？？」って思いましたから。
例えば、「涙の答え」を例に出しますと。
"すばる節"（あえて、こう書きますが、彼の特徴ある歌い方）が目立つと、曲の世界観が若干くずれる時もあるなって思うんです。
特に、ユニゾンの部分で。
演歌調の曲や歌謡曲なら、すばる節は似合うんで、一人目立っても全然いいと思うのですが。
あとはロック系ならこれまたカッコいいからオッケーだと思うの。
「浮世踊リビト」はまさに、すばるの声に合っている。
すばる節の似合う曲＝エイトっぽい
ってのが言えるのかもしれない。
（なんてったって、すばるはエイトのメインボーカルですからね）
すばるだけでなく、亮ちゃんの色っぽい声にも、ヤスの低音にも、大倉の低音にも、横の甘い声にも、ヒナの声にさえも合っている。
そして密かに（別に密かじゃないが）丸にめっちゃ合っていると思う。
この人達、この手の曲歌わせると絶対うまい。
だからってこのタイプの曲ばかりじゃつまらないですけどね。
でも、この人達のうまさを特に引き出せる曲といったら、「浮世踊リビト」だと思うって話でした！
BabyBaby～Oh！
今週のレンジャー。
本当にぶれない男だなぁ（笑）
この頃（5年前のカレンダー）から変わっておりません！