映画 アバウト・ア・ボーイのレビュー | A Fragment of Morning Star

映画 アバウト・ア・ボーイのレビュー

今回紹介するのは、またまたヒュー・グラントの主演作、『アバウト・ア・ボーイ』です


アバウト ア ボーイ


¥1,620

やっぱり、ヒュー・グラント良いですね


凄く良いです


とりあえず点数行っておきましょうか


点数


86点!


僕のブログでの点数では、なかなか高得点に入っているのですよ?


ホントです


では、あらすじを引っ張ってきます



ノース・ロンドンに住む38歳独身のウィル・フリーマンは、親からもらった財産で何もせずに暮らしていた。人生を謳歌していると自分で語るウィルだが、周りからは精神的に成長していないと見られている。たくさんの女性とデートはするものの、その関係は2カ月以上持ったためしがない。

ある日ウィルはシングル・マザーをひっかけようという魂胆で、片親が互いに励ましあうグループに参加。うまくスージーという女性とデートの約束を取り付けるが、デートには彼女の友人フィオナの息子マーカスも一緒だった。マーカスとの出会いからウィルは大きく変わっていく……。



ああ、なんて便利なwikipedia


と言うことです


この話の中で重要な役割を持っていた、「No man is an island」と言う言葉、ジョン・ボン・ジョヴィの歌詞の一部だとか


コレが結構重要でしたね


全体的に、孤独な半端者で、子供嫌いの男が、少年や、他の人々とのふれあいを通じて変わっていくという話ですかね


コメディータッチで、結構笑わせてくれました



そろそろネタバレに行きますので、ネタバレ恐怖症の方はご遠慮下さい



で、ネタバレます


本当にいい話でしたね


結局、マーカスが望んでいた展開にはならなかったものの、事態はいい結果になったわけですし、マーカスのつきあい始めた人々や、その性格などが転んだ方向が、必ずしも素晴らしいものだとは言いきれないかも知れませんが、マーカスも幸せそうでしたし


なんだか、安っぽくないハッピーエンドだったかなと思います


舞台で、マーカスが歌い出せずにいるときに、ウィルが少年からギターを奪って現れたのが、結構感動しましたね


それから一緒に歌って、アリが結構ノっていたり、ヤジを飛ばした奴を、エリーがたしなめたり、レイチェルが笑顔だったり、フィオナは感動していましたね


やっぱり、人は孤独ではなくて、誰かに必ず理解されているのだなと言うことを感じましたね


凄く良いシーンでした



やっぱり、ヒュー・グラントは良いですね(結局それw)


オススメですから、是非見てください!