昨日書き切れなかったウエットスーツのインプレです。
このウェットスーツはトライアーティスト製の「鏡花水月2.0」
製品の詳細はこちらを読んでいただくことにして。
インプレというか、泳いでみた感想です。
泳いだ結果は昨日のブログで書いた通り。
私レベルで400mでノンウェットより簡単に10秒速くなりました。
普通の練習用水着で全開で泳いで4分58秒。
その後これを着て、疲労状態で400泳いで4分48秒。
疲れてなかったらあと10秒はイケたかも?
ま、ウェットスーツを着れば速く泳げるのは当たり前って言えばそれまでなんですけど
このウェットスーツの凄いのは
着ているストレスがほとんど無い。
非常に伸縮性が高いので、胴体にピッタリ吸い付くようにフィットしている割に、胸が全然苦しく無い。
呼吸がしやすい。
そして、肩周りのストレスのなさ。
フルウェットはスピード出るものの、長く泳ぐと肩が疲れてバテやすくなる両刃の劍。
それを嫌ってロングジョンにする人も多いですが。
しかし、この鏡花水月2.0の肩周りの動かしやすさはロングジョン並みにストレス感じません。
多分長距離になればなるほどアドバンテージが大きいと思います。
手首部分の素材も伸縮性が高いので
このようにウォッチを内側に装着していても締め付け感が強くなるわけでもなく、しかも末端の密着度が変わらないので裾から水が入ってこない。
一番気に入ったのは
前後のバランスがものすごくいい
キックを打たなくても足は沈まなくて進むし、キックを打とうと思えば6キックでも打てる。
久々の15本、最後までタイムをキープできるか心配だったので、序盤ビビリのタイムから、徐々にペース上げる形になってしまいました。
15本のラップタイム。
中盤以降の安定ぶりはgood
もう病み上がり感ないですね
ほぼ全てストローク数が一定でした。
でも、ガーミンのストロークカウントは微妙にずれてます
多分ターン動作に入るの時の腕の動かし方がストロークにカウントされたりされなかったりというところかな?
で、この15本の合計タイムが18分5秒7。
インターバルでなく、1500m泳でこのタイムが出ればなぁ〜。
これが今年の目標です。
スイムで満足したので、そのあとランニングはかる〜〜く。
でも段々足が動くようになったので結果的にビルドアップ。
ま、それでも大したことないですね