POP ART&CO.

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pop


名古屋市美術館の企画でやってたんですけどね、前々から行きたかったのですが、なかなか、時間が作れず、本日、やっとこさ覗いてきました


POPっていうのは大衆を意味するとのことで、そこには戦後のアメリカでの大量消費社会に後押しされた日用雑貨や映画などを背景に生み出された訳ですから、比較的、受け入れやすい芸術であると思っていたのですが・・・


いざ行ってみると、正直、小学生の夏休みの宿題ですか?と、言いたくなるようなものもちらほらと…

芸術の良し悪しって言うのは当然、個人的な感性が大事だろうし、まして、芸術になんの造詣も無い私が言うことでは無いのでしょうが、POP ARTを大衆向け芸術というのであればもう少し解りよいものでもよかったのではないのかと、思っちゃいましたね

素人ながらもとにかく、斬新であればいいという安易な発想、姿勢が何作かは感じましたねー


それでもあたりまえですが、大半は唸る作品ばかりでして、そのどれもこれもキュートでファンキーなものでしたね

あーいうのは日本の感覚ではないんだろうなーと、思いますが、荘厳な寺社仏閣の建築とはことなり狭い空間に自然を詰め込んだ箱庭なんかは上流階級に限られども、誰にでも共感できるんだから大衆的であると言える気もするし、また、芸能面に目を向けても、サイケデリックな隈取の歌舞伎であったりなんかは今でこそ上等な娯楽へと変わったかも知れませんがあれもまた大衆文化に根付いていたものですしね

そう考えると、昔の日本って意外とPOPなんだよなー


いやはや、美術館へ足を運ぶのはなかなか、楽しいものです

自分の知らない世界に触れるのは、感性が磨かれるとまでは言わないまでも刺激されていい気分転換になりますよ



(*アシュリーさんのご指摘もあり、不明瞭な説明と私自身の意図するところから、大きく外れた文意になっていたため一部、訂正いたしました。 ありがとうございます)

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メゾン・ド・ヒミコ

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某友人のBLOGにて紹介されていたのを読み、ついつい行きたくなってしまい、今日、行ってきました


いやはや、オダギリジョーと柴咲コウのいいこといいこと

オダギリジョーは元々、お気に入りの若手俳優なんで何か出るごとに楽しみにしてましたが、また、今回の作品で今までもってたうまさだけでなく、得も知れぬ色気みたいなものが出てきてましたね、さすがです

柴咲コウに関しても、歌手として役者として気に入っていたのですが、今回の映画でちょっとはまっちゃいそうでしたね

シリアスな演技の中に場を和ますようなコミカルな演技を自然と盛り込む、素敵ですね


そして何より田中泯

この人の演技の熱いこと、熱いこと

元々、モダンダンスをやっているだけあって体を使って無音で表現するのはお手の物なのにそこにセリフを乗せるのだから、存在感は際立ってました

出演のカット数が少なかったおかげで、オダギリジョー、柴咲コウの二人は喰われずに済んだって思えるくらいなんですから


映画の内容自体も思想的なものや哲学的な感じは薄く、かといってお気楽なものでもなく、等身大の生活を描きながら、そこに厚みや変化を無理なく付けた、そんな感じですかね

もっとも等身大の生活というには少々、設定は異色ですがね


たまたま変わった癖を持っているだけで、誰もが特別ではなく人間の弱さだとか、強さだとか、つながりだとか、孤独だとかを再認識させてくれました


美しいと思うこと

愛しいと思うこと


それは誰にでもあり、誰とも異なること


いやー、いい映画でした

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マッチョでポン!

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いやね、怪しさ極まりないゲームなんですがもし良かったらやってみてください


http://www.sting.co.jp/macho/index.htm


数年前に知ってからちょこちょこやってたりやらなかったりしてるんですが、とてもじゃないけど、ランキングに載るなんて無理でした


まぁ、そういう訳で自己申告制でひっそりと大会開催

もっとも1位になったからって商品が出るわけでもないんですがね(´・ω・`)

どうぞ、こぞってお願いしますw

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私の頭の中の消しゴム

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kesigomu


いやー、ホント、ベタベタの設定でベタベタの展開なんだけど、泣けました


なにせ、まだ始まったばかりの映画なので多くは語れませんが、愛ってなんなんだろう?と、考えさせられる一作でした

人間である以上、記憶の上に色んなものを重ねて重ねて生きていく訳ですよね

単純に性欲だの物欲だので相手を好きになったりっていうのは折角、物を考えられる人間に生まれてきたからには勿体無く思います

で、その記憶を全て失ってしまって残るものは…


何を思い何を感じ、泣き笑いしているのかはわかりませんが赤ん坊にも感情がある訳です

記憶を離れたところにも当然、感情があり、そこには愛っていうものが残るのかどうか考えさせられました


とにもかくにも、ところどころ泣き所があり退屈しません

恋人のいる方は是非、ご一緒にみにいかれてもいいのではどうでしょうか?

酒バトン

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いや~、コネッホさんの読んでて回ってこないかなーと読んでたら、期待を裏切らないでくれましたねw

そういう訳で、酒バトン、答えてみましょう


Q1 酔うと基本的にどうなりますか

あまり変わらないですね、若干、明るくなるかなー

限界、超えたら死期を悟った猫のように酒の席から消えていきますw


Q2 酔っ払った時の最悪の失敗談はなんですか

友達の家でひたすら飲み続け、素面の友達を夜の2時に電話で起こし、車を出させコンビニで買い足しに行ったが、そのコンビニで気を失い寝ゲロ

何とかつれて帰ってもらった友達の家でマーライオン状態

翌日もベットの上で大放出

若かったなぁー(´・ω・`)


Q3 その時は何をどのくらい飲みましたか

300本を越える酎ハイを5人で飲み干したんだから、いったい… (((;´д`)))ガタガタ


Q4 最悪の二日酔いはどんな感じでしたか

翌日のバイトを休む時に嘘を付く元気もなく「すいません、二日酔いで動けないので休みます」と言ってしまいました


Q5 酔った時に迷惑をかけた人にこの場で謝りましょう

コネッホさんと同じく多すぎて・・・(´・ω・`)

申し訳ないッスm(_ _)m



Q6 冷蔵庫に入っているお酒の容量は?

ジン×2本、ウォッカ×1本、日本酒×1本

あんまり家ではビールを飲まないですね



Q7 最近最後に飲んだ店は

大阪のRISEっていうバーです

気のいいマスターがお待ちしておりますw


Q8 よく飲む、もしくは思い入れのある3杯

① PORT ELLEN 24年(ポートエレン)
1983年に閉鎖したディステラリーの忘れ形見とでもいう様なアイラ・モルト

シングルモルトでありながら、淡白にならず、もうなんだろうねー

俺のボキャブラリーでは表現できません

ストレート以外でこれを飲む人間がいたならば、パンチしてやりますm9(`・ω・´)

バーで飲んだらショットで3000円は覚悟すべき


② MACALLAN 25年(マッカラン)
これまた先ほどと同じくスコッチ・モルト

12年なんかだと比較的、よく飲むのですが、いやはや、25年モノとなるとまったく別のものです

この25年という月日だ生み出せる味です

濃厚でありながらキレのある後味

ストレート以外でこれを飲む人間がいたならば、シャイニングウィザードで首をもいでやります(*`д´)

これまた3000円は覚悟の一品で

③ GLENFIDDICH シェリー樽仕立て(グレンフィディック)
これまたスコッチのシングルモルト

味は極めて華やかで香りのいい飲みやすくて女性にもオススメできる数少ない

モルトですがこれはちょっとだけ水を加えてもいいかもねー、香りがよりいっそう丸くなります

これは割りとお安く(?)800~1200円くらいが相場ですかね


Q9 お酒を飲んだ失敗談
Q2とかぶってますね



Q10 ジョッキ回す人


うーん、お酒の話なのでz○g君には回さないとして…w

最近、仕事の忙しいpreさんにでも回すとします

気が付いたらお願いしますm(_ _)m

絶対泣かない

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続けざまに山本文緒さんの作品です、短編集です

以前に、彼女の作品はへこまされることが多々あって、鬱になってしまうのでご注意をというようなことを

言った記憶があるのですが、この作品に限って言えば、ついついほっこりするようなものばかりです


「なんだ、山本文緒、こんなのも書けますやん」

と、えらそうな感じで1作、2作と読んでいくと、気が付けばついつい熱いものを感じてしまってます


ちょっと涙目になりながら

「やるやん、山本文緒」


あー、なんていい話なんだろう…

そんな感想をこの作家にするとは思ってもいませんでしたw

結婚願望

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いや、俺の話じゃないですよw

山本文緒さんのエッセイ集です


久々の更新です


いやー、山本文緒イズムって訳じゃないんでしょうが、彼女の紡ぎだす独特の世界観は彼女の思考によって生み出されるって言うのが、ありありと伝わってきます


一見、すごいクールでドライに生活することも出来るんだけど、どこかで愛されたい、愛したい

山本文緒作品に出てくる登場人物にリアリティーがあるのはそこに山本文緒の苦悩があるからなんでしょうね


日常に不満がある訳ではないけど、ついこの先の人生を考えたら…

一人で生きていきたい訳ではないけど、独りで生きていく覚悟はする


もうそんな素直になれないひねくれっぷりについつい同調して気持ちが入っちゃいましたねー



へこまされているようで実は励まされている

そんなエッセイ集でした

天国からの道

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tenngoku


最近、読んだばかりですがまた、星新一さんの作品を読んでみました

前回の長編とは異なり、短編集なんですがいやー、簡単に書いておきながら、すごい哲学的でまた娯楽性に富みある種の完成型なんでしょうね

また、書かれた時期が私の生まれる前の作品であっても、なくても(星先生は97年に他界されております)古さというものを一切感じず、最近、書かれたような新しさを感じさせるんだから、やっぱり天才ですね


で、中の作品についても何作か少し触れてみたいと


まずは表題作である『天国からの道』では死後の人間の魂を導く天使がだらけ、その様子に憤慨した神様が、2グループに分け、競争させるというユーモアにとんだ作品でした

しかしながら、その努力の方向が段々と、神様の意図する方向から外れていく、なにか天使を通して人間社会を風刺しているような感じでしたね


『禁断の実験』では、知識欲を満たすために暴走してしまった学者の様子に触れているんですが、ついつい、現実では日常に追われ、知る喜びというものが希薄になっている感がします

それはある種、今の詰め込み式の受験のための学校教育にも問題がある気もしますがね…

と、少々、話がそれましたが、そこには性欲だとか、食欲だとか、睡眠欲だとか動物の根底をなすものから離れ、他の動物と人間がどう異なるのかなんて、ちょっと高尚なことまで考えさせられてしまいましたね


『けがれなき新世界』、これは読んでて考えさせられますね

人間は考える葦だとか言われますが、たいていのことって先入観や他人の評価で決め付けてませんか?

本当に自分の判断で、また、正しい認識を持って捉えれてますか?

例えばヒトラーにしても彼は当時のドイツ国民に支持されてたといいます

また、日本国民にしても戦時中はそれを正義と信じていました

そんな中で、深く考えず、物事の本質を捉えずに特定の人間に強力な力を持たすことの危うさを痛烈に批判してますね


『火星航路』では他の作品とは異なり、純粋に恋愛について書かれております

そもそも、恋愛という感情は生物学的に捉えるのであれば、自己のDNAの保存に基づき、種の繁栄を考えて起きる感情なんでしょうが、それだけだと、ただの動物と同じですよね

人間として生まれてきたからこそ抱くことの出来る感情ではないのでしょうか?

登場人物は少々、ひねくれたところのある二人ですが、そんな二人が不器用でも手探りで互いに求め合うえ様は種の保存という、生物の大原則からも逃れ、愛するということが出来るということを気づかせてくれます

この作品が、いちばん、好きでしたね


『狐のためいき』ではもう、ちょっと涙が出てきそうでした

ごくごく、短い話なんですがね、人間の悲哀だとか苦痛だとかを悟ってしまった狐の哀しい哀しい物語です

日本て、いつからこんなに住みにくく、生きにくくなったのでしょうか…


『担当員』これまた、星新一先生のすごい空想力が生み出した代物ではないでしょうか?

人間の老いと死について、ここまで簡潔にかつ、解りやすく書かれた作品は未だに見たことはないですね

もちろん、それが個人の見解であり、正誤の問題とは遠く離れている訳なんですけどね、それにしてもこんな考え方が浮んでくる思想には驚かされるばかりです

世が世なら、孔子や孟子と並んで現在に評される思想家、哲学家になられていたと思うのはいき過ぎでしょうか?


まぁ、長々と紹介した割りに、作品の本質を捉えきれていない気もしますが、そこら辺は私の勉強不足とご了承くだされ

それにしても、星新一作品の良さをもうちょっと伝えるために、もっともっと読んでみたいと思いましたね

18歳にして…

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最近、心苦しい事件が多々、起きているわけなんですが、そんな中で…


東京都足立区で今月、双子の姉妹が連れ去られた事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された配管工八鍬(やくわ)健一容疑者(24)が、警視庁捜査一課と西新井署の調べに「中学生の体の成長に興味があった」などと供述していることが分かった。共犯として同容疑で逮捕された無職少年(18)も「キスなどをする下心があった」と供述。同課は、わいせつ行為が連れ去りの動機と断定、容疑をわいせつ目的誘拐などに切り替えて調べている。

 調べでは、八鍬容疑者は九月三日午後、足立区内の公園で遊んでいた都内の中学三年の姉妹を「おれの家にジャニーズのビデオがある」などと誘い、同区鹿浜の自宅まで連れ去った疑い。今年四月ごろ、姉妹が公園で小学校低学年の児童らと遊んでいるのを見掛け、「幼いのではないか」と目を付けていたという。

 一方、八鍬容疑者から姉妹を預かり、同区内の自宅に連れ込んだとされる少年は「制服姿の女子中高生がいると視線がくぎ付けになる。おれのロリコン癖は治らない」などと供述しているという。今年七月には、同区内のマンションに侵入し、女子中学生らの水着姿を盗み見ようとした疑いがあることも判明した。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20050926/mng_____sya_____007.shtml

東京新聞、社会面より抜粋

18歳にして

「制服姿の女子中高生がいると視線がくぎ付けになる。おれのロリコン癖は治らない」

・・・・・・ある意味、男ですね