海外赴任が決まるといろんな準備と平行して処理しなければいけないことが
残していく日本の家に関すること
これはみなさん頭を悩ませるところだと思います。
そして、人によって全然違う
我が家はお父さんと同居しているので、お父さんと相談して手続きをしましたが、
人によっては
海外荷物送付のタイミングでアパートを少し早めに解約して出発までどちらかの実家でお世話になったり
または
家を借家として誰かに貸したり
2世帯同居のような間取りの家だと、光熱費の手続きだけ変更してそのまま残していったり
・・・といろんなパターンがあって、どれにしても相当面倒な手続きが待っているわけです。。
海外に家族が5年暮らす荷物を送ると、日本の家はもぬけの殻って感じです。
でも出発までは少なからず日数があるので、
その間の生活に必要なものが残っている必要があります。
家を貸すとなると、家を空っぽにする(もしくは一部屋だけ物置にする)状態であけわたすので、
一時的な日本の荷物もすべて実家なりに運ばなくてはいけないし。
さらに一時帰国したときに電気・水道・ガスが通っていないと何も出来ないので
日本の家の光熱費もすべて基本料金だけ引き落としにして毎月払っている方もいます。
(それに必要な手続きがあればします)
光熱費以外にも毎月もしくは毎年支払いがあるようなものは、すべて手続きが必要です。
例えば
自宅電話と携帯電話
新聞
車(車検・税金・保険・JAFF)
住宅ローン
生命保険
インターネット
我が家の場合は
浄水器
おうちCOOP&生活クラブ
これらすべて解約、もしくは継続変更の手続きをしました。
私は光熱費などもなるべくクレジットカードで支払いし、ポイントを貯めて金券や商品に換えていたので
それに関する手続きもしました。
(しかも出発までに根性でポイントを商品にしっかり換えてアメリカの荷物に入れたよ)
カードの有効期限は赴任中に切れるし、年会費のいるようなカードなら使わないなら解約することも検討しないとね。
その他にもインターネットなどでメンバーになって月数百円とか会員費を払っていたりとなんだかんだいろんな解約手続きがいりました。
手続きを申し込むと郵送だけで数日かかるものですが、我が家の場合は準備期間1ヶ月だったのでとにかく時間との闘いでした
光熱費以外の手続きについては次回に・・・