神津島旅行 3 -白い雲のように編- 2015

僕はお酒があまり好きでは無いので、

一番の楽しみは

「美味しいものを、珍しいものを食べる事」なんですね。

初日に海鮮丼を食べる。

滞在時間があまり無かったのでコレぐらい。

パッションフルーツが特産品だったんだが、

結局食べれず。

大島のように「べっこう寿司」がある訳でも無かったので、ちょっと残念。

小糸チクワが「あの山登りたい！」とか言い出して…

勘弁してくれよー！！と思いました。

↑あの山

離島って、基本的に海底火山噴火で出来たから、山があるのよ。

「見晴らしの良い、景色が良い」が決まり文句。

前回で懲りたやん。

もういいよ。

そもそも、山に登らなくても十分居景色は良いワケで…。

頂上から見ても海しか見えないつーの。

田舎が福井のクソ山奥だから、

都会っ子の

「景色が良い！大自然を満喫したい願望」

が僕にはありません。

「どうしても登りたい！」

というので渋々、早朝ファッキン登山。

往復2時間。

めっちゃ急勾配で汗だくに。

しかも頂上は濃霧で全く景色が見えませんでした。

↓頂上は…

↓途中の景色。

毎回思うのは、

強烈な現地のオバちゃんに出会えるという事ですかね。

今回は民宿の女将さんがめっちゃ強烈！

車の運転が荒々しく、よく喋る喋る。

来年はどこの離島に行くのやら。

登山中、僕のリクエストで

猿岩石の「白い雲のように」を流してもらいましたとさ。

神津島旅行 2 -遠ざかる雲を見つめる編- 2015

赤崎遊歩道。

ポスターで見た時、

「なんて素敵な海水浴場なんだ！！」

と皆で歓喜するも、

実際は岩場に囲まれた池に近い。

シュノーケル着けて潜る的な所。

ポスター詐欺や！と思ったとか思わなかったとか。

ここは岩場から飛び込む場所があるんだが…

加藤「自分、飛び込んでいいですか？」

谷川&横山「え？(二人固まった)」

谷川「君、泳げないやん…」

※去年、大島の海で加藤君は溺れたんです。

なぜ、泳げもしないのに飛び込みたくなるのかは理解不明だが、

下でジャンさんが浮き輪を持って助けるという事で飛び込んだ。

案の定、

加藤は溺れた。

直ぐにジャンさんが浮き輪を渡す→パニックになった加藤は「足から浮き輪に入ろうする」というワケワカメな事態に→上で見てた自分達も焦る。

なんなんやコイツは…。

その一部始終の動画が横山さんのブログにでもあります。

夕飯。

やはり魚料理が美味しい。

僕は白飯とトコロテンを同時に食べるのが苦手かもしれません。

トコロテンをおかずに出来ない。

神津島旅行 1 -風に吹かれて消えてゆく- 2015

毎年恒例の離島旅行へ。

今年はさらに遠い「神津島」って所。

今年は、

ジャンふじたに、

おもしろお、

真心タッチの加藤、

そして初参加の小糸チクワ。

毎度毎度、出発前の軽く乾杯してからの乗船。

このアル中共めが！

あのね、僕はお酒がそんな好きじゃないんだってば…

のやり取りも毎年恒例のお約束。

23時出航、翌9時着。

結構、若者グループが多い。

海がめっちゃ綺麗！

早く泳ぎたい！と思うような海。

ただ…それよりも、高校野球の試合が気になってしょうがないメンバーでした。

船内。