H2Aロケットで人間を宇宙に送ることはできるか? | 白山オステオパシー院長のブログ   東京都文京区 白山駅より徒歩3分

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昨日JAXAの種子島宇宙センターから、H2Aロケットが打ち上げられ


無事、衛星を軌道上に乗せることに成功しましたね。


これで成功率約96%、日本のロケット発射技術も安定してきました。


ただ、現在の円高などの影響でなかなか海外からの受注という商用に


つなげられないのは残念です。


もっと安く打ち上げられるように三菱重工さん、がんばってください。


下は昨日の発射の映像、私もネットで生中継を見ていましたが、ここで


8、7、3とカウントを間違えているのは、地元の宿のおっちゃんです。







現在はもっぱらH2Aは衛星の打ち上げに利用されていますが、はたして


これで人間を宇宙に送ることはできるのでしょうか?


今回は単純に、人間がH2Aの加速度に耐えられるか?ということだけを


検証してみました。


まずはH2Aの加速度の最大値を見てみると。


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機軸方向加速度最大値は、個体ロケットブースター分離時の28(m/s2)。


それを重力加速度9.8(m/s2)で割ると。


機軸方向加速度28(m/s2)÷重力加速度9.8(m/s2)=2.85G 


次に人間の体は、どこまでの加速度(G)に耐えられるかですが、


心臓のポンプ作用というのは、ある一定の加速度を越えると、その加速度に


負けて頭部に血液を送ることができなくなり、人は失神してしまいます。


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立った状態では、およそ3.5~4G程度が心臓のポンプ作用の限界の


ようです。


一方、寝ている状態だと心臓への負荷が減るため、6~7G程度まで


耐えられるようです。


ということはH2Aでは、普通に座った状態でもぎりぎり耐えられそうですが、


安全面を考えると、やはり人が横になった状態で発射したほうが良さそうです。


ちなみにスペースシャトルは最大で3G程度ですが、やはり宇宙飛行士は


上向きに着席した状態で打ち上げられます。


これなら将来、宇宙旅行ができるようになった時に健康な人ならば、


特別な訓練をしなくても、上向きに座っていれば問題は無さそうです。


ところでマヤ文明の古代都市遺跡パレンケで発掘された石棺には


操縦桿を持った宇宙飛行士らしき模様が彫られていますが、彼も


やはりかなり体を倒した状態で椅子に座っています。


これもやはり、加速のGの影響を軽減するためかもしれません。


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まあ反重力装置が出来てしまえば、そんな心配もいらなくなります


けどね。(エリア51には、すでに存在するという話もありますが。)




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