26 埋立地等地盤が弱い土地は運気が下がる実例

 

千葉県浦安市では80%以上が地震で液状化し家が傾いてしまったという。なんと家が1%未満の傾き被害でも健康被害が深刻だという。

風水では埋立地を避けることが鉄則である。
地震がこないで傾いていないときはいいかというとそうではない。埋立地に傾かない状態の建築をして維持し続けても運気が悪い状態になります。会社であればもちろん経営は少なくとも好調にはなりません。

ある家電大手メーカーの工場等湿地帯に工場があったため液晶画面等世界TOPの技術を持ちながら経営不振になってしまいました。建物も風水では悪いビルトインがありました。傾きまであればノイローゼの社員も出てくるでしょう。労災で認定してあげるべきです。

 

 

27 会社ロゴの業績に与える影響力について

 

会社のロゴデザインは社運に関係あるでしょうか?当然にあります。
どのようにデザインすればいいかは業種の種類によります。たとえば銀行、証券会社でしたら火の五行をイメージすべきです。

さて社長さんは自分の会社の五行はわかりますか?

名刺にも入るのがロゴです。パンフレットもですね。使用頻度が高いのが会社ロゴです。知らないでは努力したことが報われません。辣腕社長様の能力が空回りします。

ホテル業、保険業は土ですから四角い形になります。土を強くする五行は火でしから赤い色でもいいでしょう。社運はロゴだけで左右されるわけではないので社屋を中国伝統風水で鑑定し店舗、事務室のレイアウトを考えましょう。

 

 

28 役員のデスクの後ろ

 

 

あなたのデスクの前だけでなく背後はどうなっていますか?
厚い壁になっていて窓はいけないというのは風水にツウな方は知っています。同じ厚い壁でもオープンな棚があってはいけません。地震が来たとき皆あなたのところに落ちてきますね。普段は落ちてきませんが目にみえない気がそのように流れているのです。その方位に三殺が年単位で回っていたら具体的に禍が顕現します。

 

29 オフィス内での視覚による影響は?

 

家の中での形状により風水の影響を内家巒頭(らんとう)といいます。
市街地でビルテナントを借りる際はどうしても風水ではNGなところはあります。たとえば部屋の真ん中に四角の柱があるときです。角の先にいる方には鋭い気があたり禍をもたらします。

この場合は柱を視覚的にないようにすれば軽減します。
その1 鏡で覆う。鏡には周辺の景色が映り錯覚で柱がないように見えます。
その2 丸く周囲を何かで覆う。角が完全にありません。

 

 

 

30 社内の気の流れについて

 

ある化粧品会社を訪問したとき支社というわりには陽の気がないのを感じたことがあります。支社で店舗販売はしていないこともありますが、それが原因ではありません。節電はいいのですが照明が暗すぎするのは陽の気を欠け節電した以上の売り上げの伸び悩みになります。
 さらに廊下に商品の段ボールが積み上げられいつもあるとのことですが、これも社内の気の流れの停滞になります。販売代理店が長続きしない傾向はこういうところからもうかがえたところです。
 照明を明るく活用し廊下には段ボールがないこととしただけでも収益は伸びたものです。

 

 

 

31 課長より係長が威張っている場合は・・・

 

役職が上に行くほど正比例にして机だけでなく床面面積も広くもっていくべきです。
このようにすることにより上下関係がはっきりします。風水の影響で主従関係も確立します。上席の方のサイドデスクも自分の左側に置くようしましょう。つまり青龍側です。利き手でとろうとすれば右におきやすいです。ぜひ直してください。

 

 

 

32 会社の財務部

 

 

会社の財務部は風水でいう坐山の位置にあるべきです。玄空飛星では山星の8か9があるとなおいいです。このようになっていないと東日本震災のときある信金のように金庫が津波被害のみならず現金が盗難にあいます。これだけの設備だから風水鑑定でどういわれようが大丈夫ということがない証拠です。
 同じ奥でも一階より二階と上層の方がよろしいです。
風水に頼らなくても上層階の奥の方になりそうですが奇門遁甲風水等で鑑定してみて凶格だったら安心はできません。我が子をみたら泥棒と思えの諺どおり職員の使い込みが出てきます。宮城県内でも2社ほど報道で知りました。発覚していないのも含めればもっとあるでしょう。過去あった銀行は有名なところです。

 

 

33 営業部門は風水的にはどこに配置すべきか?

 

会社を経営している方は是非に知って欲しいことをお話します。収益は営業で決まりますから営業部、ショールームの風水はだいじです。

これは陰陽と坐向で判断できます。
営業は陰陽のうち「陽」であり事務は「陰」です。
なので「陽」である営業は会社の玄関入り口にいるべきです。
この陰陽とやらどこにでも出てきますね。
なんだ当たり前じゃん!!というのは素人的な経営者です。
いくら極めつくしても奥が深いのが陰陽理論です。

商品の展示を道路側にするため玄関は道路側にない営業所が多数あります。
風水で「向」,英米ではfaceと翻訳されている方位は玄関ではなくショールームのウィンドウの方位になります。向いと玄関が一致しない場合は「売ってやるからこっちにまわってこい」とお高く留まっているようなものです。
お客様が迷子にならないように、どちらからも入れるようにすると、場合によっては漏財宅タイプになります。顧客は来るけどよそで買われてしまいます。
屋外に商品を展示している自動車販売店があります。道路側に玄関がなくとも場内の道路の儲け方を水法を使えば契約成立が高くなります。なので必ずしも玄関と向を合わせなくともいいのですが風水師を招かずしてうまくいくことはありえません。この水法がうまくいかないケースもあります。脇に玄関があり広くもない場合は、ガラスの大画面のショールームにおいて商品より窓側に商談コーナーがあれば売り上げが低迷することはないでしょう。

外観で、「ここはどうかな」と思うような自動車販売店は必ず倒産していました。外れたことはありません。

 

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