の続きです。



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今縫ったものを表に向け、
もう片方の後ろを裏に向けます。


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中表に合わせて重ね、


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マチ針でとめます。



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端から端まで縫って、



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布を広げて、

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縫い代を割り、
アイロンで押さえます。




これで前、袖、後ろが
全て繋がりました。



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↑のような形になりましたか?

なってなければ
間違ってますので、
やり直しましょう…
(´;ω;`)ウッ…



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では、次に袖の処理をします。
(このままでは裁ちっぱなしなので)



袖を出来上がり線で1折りします。


アイロンでしっかり押さえてください。



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片方押さえたら
もう片方も同じように折り、
アイロンで押さえます。



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そしたら、
表に向けてください。



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青い線の位置に
端ミシンをかけます。


端ミシンとは
そのままの意味で、
端から2ミリほどの幅で
ミシンをかけることです。


↑の画像では
分かりやすいようにラインを引きましたが、
皆様はなにも書かず頑張ってやってみてくださいね☆
(*´∀`*) 
↑表なので余計な書き込み等したくないのです。



また、このミシンを表からかける理由は
実際着た時に、表から見えるステッチなので
できるだけ綺麗な縫い目で仕上げたいからです。



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縫えたら、もう片方も
同じように端ミシンをかけて下さい。




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ミシンをかけ終わったら、
また裏を向けます。



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その理由は見てお分かりの通り、
このままでは袖の縫い代が長いからです。


もちろんこのままでも構いませんが
ドールが着る時は
内から外へ手を出します。


その時に、指等が
この縫い代に引っかかり、
縫い代が外に出る可能性があるのです。



なので出来たら
ここの縫い代は短い方がいいと思いませんか?



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そんなわけで、
縫い代を短くします。



ミシン目のすぐ上くらいにハサミを入れ、
縫い代をサクサクと切って下さい。


おっと…



に続く。