⑥の続きでやんす。
今回はせっかくなので
前回軽く説明した
タブルステッチ(上と下にステッチをいれること)にしました☆
↑二つステッチを入れると
こんな雰囲気です。
んで、淡々と
前回と同じ説明をするのもなんなので、
今回は人間のパンツのように
ファスナーのステッチを入れてみましょう。
ステッチが入るのは
向かって左側の布端です。
大体、上から1センチ、
横から1センチのところに
必ず消えるペンでできるだけ薄く、
ステッチのラインを書いてください。
なにも書かずやると
結構難しいです。
ちなみに、なんで1センチなのかというと
忘れがちですが
5ミリのところに縫い代線(出来上がり線)があるからです。
つまり、端から5ミリのところは
縫って見えなくなるのです。
なので、ステッチは
その5ミリを縫っても見えるラインの位置にしなくてはいけません。
ですが、ここのステッチは
デザインそのものなので
好みがあると思います。
色々試してみて好きな幅を見つけてみてください。
(*´∀`*)
そんなわけで、
ご覧の通り、
汚ったないステッチが入りましたよ。
やる気がないなら
やるんじゃない!
(゜ω゜)クワッ←
さて、ここからは
再び前回と一緒です。
生地を中表に二つ折りし、
端を合わせます。
出来上がり線だけでなく
端から端まで縫ってください。
すこし緩いくらいがベストです。
ちなみに
ベルトの長さを調整した方は特に注意です。
さらに前回よりポケットがついて
厚みがあります。
みなさん、必ずチェックしましょう。
キツかった方は
縫い直しして下さい。
誤魔化し方は
前回と一緒です。
ウエスト(ベルト)のところだけ
出来上がり線より大きく縫い、
カーブのところは出来うる限りの力で
ナチュラルにナチュラルに
出来上がり線まで戻してください。
ナニモワタシハミテイナイ…
( ゚д゚)
ウエスト幅が決まったら
今縫ったところが中央になるようにもってきて、
アイロンで押さえます。
前回も書きましたが、
もう筒状になってますので
アイロンは先をうまく使って
優しくかけてください。
前回後ろ中心を縫った時に追記したとおり
切り込みを同じようにいれてください・・・。
では、来ました。
最後にして最大の山場。
股下です。
前回と同じように
グイーっと左右に広げながら…
裏も同じ位置かどうか確認しながら
止めてください。
またグイーっと広げながら
(また、だけに←ウルサイ)
両サイドもマチ針で止めます。
そして…
そしてあと何枚かなのに
枚数制限がここで
キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━!
⑧に続く。