以前スマートウォッチに孫娘の写真を文字盤にしました。とご紹介したら、

その方法を教えてください。との問い合わせをいただいたので、その方法を備忘録として記録します。

 

  スマートウォッチとスマホを連携する

まず、スマートウォッチの文字盤を変更できるようになることが先決です。

そのために必要なことは、スマートウォッチとスマホの連携です。

色んな設定をスマホを介して行う事になるので、

スマホとの連携(ペアリング)は必須です。

ペアリングするためには、スマホにペアリング用アプリを入れます。

アプリを探します。

Androidスマホの場合、Playストアで、

検索で Redmi watch 2 liteで検索してみます。

Mi Fitness (Xiaomi Wear) というアプリが見つかると思います。



このアプリをダウンロードしてスマホにインストールします。

ベアリングに関しては、スマホの機種に、よってBluetoothの設定方法が異なる場合もあるので、

とにかくスマホのBluetoothの設定をONにして、

後は、

 Mi Fitness (Xiaomi Wear) というアプリ

でデバイスの同期を実施して、その指示に従ってください。


  Mi Fitness (Xiaomi Wear)で文字盤変更

 Mi Fitnessというアプリを起動すると、

下のような画面になります。

ここで、【デバイス】という時計のようなアイコンを押します。この時スマートウォッチを直ぐ手元に持って来ておいて下さい。
画面が下のような画面に変わります。

ここで、【文字盤を管理】を押します。
すると、下のような画面に変わります。

今、写真を文字盤にしたいのですから、
【カスタム】を押します。
すると、

カスタムの選択画面になります。
好きな画像をはめ込むスタイルには
現在この4種類が準備されています。
例えば【Album-Digital Ⅰ】を選択します。
すると以下のような画面になります。

私はこの中のスタイルの一番右端の電池の残容量が表示されるスタイルを選びました。好みのスタイルを選んで、

更に上で示すように、+のアイコンを選択すると、スライドショーで文字盤に表示させたい画像をスマホのギャラリーなどから選択できる画面が表示されますので、例えばお孫さんの写真などを選択します。


選択すると、上のような位置調整の画面が表示されますので、時刻表示部分などを考慮して位置を決めます。
決まったら、【続ける】ボタンを押します。
すると、


スライドショーに1枚選択した画像が表示され、
実際の文字盤のイメージが表示されます。
8枚まで登録出来るので、更に+のアイコンを押して、画像を追加します。
もちろん1枚だけでもOKです。
画像の選択が終わったら、【適用】ボタンを押します。


しばらく「アップデートをインストール中…」の表示が出ますので、100%になるまで待って下さい。
今、文字盤の表示データをスマートウォッチに送信して、アップデートしているところです。
アップデートが完了すると、

文字盤の設定画面で【マイ文字盤】を選択すると、

追加設定した
Album-Digital Ⅰ
が表示されていることが分かる。
そして、実際のスマートウォッチも
選択した画像の文字盤になっていると
思います。

以上です。