このイベントを計画している途中、
奇跡的なご縁で、CandleJUNEさんとメールをやり取りしていました。
“311函館と東北を映像で結びたい!”
無謀な計画も、最近のwebを活用することで技術的には可能になった。
CandleJUNEさんに思い切ってメールをすると
“何かできることがあれば。”
“何かできることがあれば。”
とのお返事をいただいた。
さらに、多くのかたのご協力によって、
3月11日に私たちのイベント会場と福島県郡山市とを
映像で結ぶことが実現しそうです!
映像で結ぶことが実現しそうです!
します!
★以下CandleJUNEさんのブログ、メールから転載。
12/11
福島原発地域避難者が暮らす仮設住宅を灯す
片方は山の中にひっそりとあり
片方はとても大きな仮設住宅
これまでなんどか
訪れてきたが月命日に灯すのは初めて
どちらも
たくさんの問題を耳にする
なにより
いつ帰れるかもわからない
悲しい話はたくさん聞く
でも自分はとにかく今やれることがたくさんある
そのひとつひとつに感謝して
とにかく
通い続けます
こんにちは。
3.11、地震から1年を迎えるこの日
ラブフォー として行ってきたアクションの積み重ねから
多くの自治体や団体から連絡をもらいました。
最終的には福島宮城4ヶ所、
福島県いわき市四倉、
宮城県名取市ゆりあげ、大崎市
そして自分達は福島県郡山市にある富田仮設住宅に暮らす
原発20km圏内の富岡町、川内村、双葉町のみなさんと共に過ごさせて頂くこととしました。
ここには「おだがいさまセンター」といって、縦割りが基本となっている自治体ごとの垣根を超え
多くの避難生活者が手をとり集まれるようにという思いで立ち上がってるチームとその基地があります。
この3.11に、追悼とこれからの復興に向けて心ひとつに
そしてこれまで支援に入ってくれた団体に、
地震、原発事故という多重の災難に逢われてもあきらめない被災者のみなさんに
ありがとうと伝えることができたらと思います。
おだがいさまとは「お互い様」を福島のイントネーションで発すことばです。
困ったときも、そしてありがとうという感謝もお互い様、という思いで
「ありがとうはおだがいさまキャンドルナイト」としたこの日を
みなさんのお力添えでどうか無事に、そして笑顔溢れる一日にできたらと思います。
また
14:46の黙祷の時には今回の参加者全員で捧げることができたら、
またこの日に福島の富田で多くのみなさんと過ごさせて頂くにあたって
LIVEと併せてみなさんとたくさんの交流を持ってもらえたらうれしいです。
函館の内容が反映されていませんが
当日いろいろとつめさせてください
この日を一緒に過ごすことができますこと感謝します。
よろしくお願いします。
この日を一緒に過ごすことができますこと感謝します。
よろしくお願いします。
JUNE