日が短くなりました夏至から2ヶ月が経ち、日がかなり短くなってきました。 先日の夜、校舎から自宅に戻るときに秋の風を感じました。 --秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる--藤原敏行 共通テストまで150日を切りました。 受験屋の悲しさで、この頃になると、「あと○○日」と校舎前に掲示しては気を引き締める毎日です。 --いつはとは時は分かねど秋の夜ぞ 物思ふことの限りなりける-- ずいぶん前(気が遠くなるほど)の古文の授業を思い出していました。