あれから半世紀、今、日大は... | 第一ゼミナール塾長のブログ

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1982年創立、函館の予備校・学習塾第一ゼミナール代表者のブログです。
小・中・高・高卒生の学力向上、志望校合格のため、日々全力で奮闘しています。
勉強のこと、校舎の出来事、身の回りの出来事、その他気の向くままに書き連ねたいと思います。

1968年に日大理工学部教授が裏口入学で3000万円を得ていたことが発覚しました。

ついで、1963年から68年の五5 間で約20億円の使途不明金があったことが発覚、これが日大を揺るがす「日大紛争=日大闘争」に火を点け、いわゆる「全共闘」時代の幕開けとなりました。

日大の職員であった元学生横綱の田中(やがて理事長に)は、ハンマーなどで武装した体育会系学生の集団「関東軍」のリーダーとして、学生のストライキ、バリケードを暴力的に破壊しました。

最後は日大全共闘議長・秋田明大(あけひろ)の逮捕を経て学生側の敗北となりました。

それから半世紀が経ち、日大でまたしても許しがたい事件が起こりました。

日大板橋病院の建設を巡って大学の多額の資金が流出し、その一部は田中理事長(当時)の懐に入ったようです。

また、リベートが飛び交い、理事長はじめ幹部の財布に入ったようです。

そのほか、昇進のための賄賂、出入り業者からの謝礼が理事長に届けられていたようです。

あの時代であれば、大紛争=大闘争でしょうね。

今の学生は温和しいというか、怒りがないのか...。

自分が学ぶ大学が、金銭まみれであることにもっと憤りと、反発があっても良いのかなあと「全共闘世代」は思ってしまいます。

政府からの助成金が打ち切られるのではないかと見られています。
もしそうなれば、授業料などの値上げが予想されます。

日本最大のマンモス私大・日大の将来は、そこで学ぶ学生の将来はどうなるんでしょうか。