アフガンの首都カブール陥落 | 第一ゼミナール塾長のブログ

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1982年創立、函館の予備校・学習塾第一ゼミナール代表者のブログです。
小・中・高・高卒生の学力向上、志望校合格のため、日々全力で奮闘しています。
勉強のこと、校舎の出来事、身の回りの出来事、その他気の向くままに書き連ねたいと思います。

函館は夏を惜しむかのように高温の日が続いています。
陽が短くなって、秋分の日が近いことが実感されます。
暑い、暑いと唸っていましたが、わがままのもので、夏がもう少し続いてくれないかなあ、などと勝手なことを言っています。

タリバンの評価はともかく、アフガニスタンは外国からの干渉には徹底抗戦する国です。
記憶に新しいところでは、1979年に旧ソ連がアフガニスタンに侵攻しましたが、10年間に渡って徹底抗戦しソ連軍を撤退させました。
2001年以降はアメリカをはじめとする外国軍の侵攻があり、いわゆる「民主主義政権」が樹立されましたが、息を吹き返したタリバンによってつい先日首都カブールが陥落し、外国軍の撤退が始まりました。

中国やロシアがタリバンに協力する姿勢を見せていますが、国際的に孤立化は避けられず、また、タリバンによるイスラム法の厳格な運用は、女性差別や経済復興の障害のなることが予想され前途は多難です。

それにしても、アメリカという国は信用に足る国なのでしょうか。
散々、アフガニスタンに介入したにも関わらず、アフガン政府と政府軍を見捨てて撤退する様は、あのベトナム戦争末期でサイゴン政府と政府軍を捨てて逃げ去った様が思い出されます。
アメリカ式民主義を歴史、宗教、政治風土、文化が全く異なる国や民族に押しつけることの是非が改めて問われているのではないでしょうか。


<追記>

カブールから外国人とそのアフガン人協力者たちの国外退去が始まっています。

日本はまだほんの10数名を退去させただけです。

 

韓国の大使はいったん国外に退去しましたが、戻ってきて全員の退去を終了させました。

イギリスの大使は全員の退去を見舞ってから国外に退避しました。

 

なのに、日本大使館員は大使を含め全員国外に逃げました。

大使の仕事って逃げることですか?

いつから、日本はこんなに無責任になったのでしょうか。

外務省、駐アフガン大使は偉大な外交官杉原千畝さんを見習え!!