東京の感染者数は実態を反映していない | 第一ゼミナール塾長のブログ
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1982年創立、函館の予備校・学習塾第一ゼミナール代表者のブログです。
小・中・高・高卒生の学力向上、志望校合格のため、日々全力で奮闘しています。
勉強のこと、校舎の出来事、身の回りの出来事、その他気の向くままに書き連ねたいと思います。

今日の函館は雨、夕方になって少し小降りになったようです。

気温が低いので、エアコンはしばし休憩です。

 

コロナ感染者数が各地で激増しています。

函館も20人台になりました。

 

人口の多い東京の感染者数が5千人台にとどまっていることから、感染が落ち着いてきたのではないか、などと呑気なことを言う人もいますが、とんでもない話です。

 

人口1千万人を超える東京でのPCR検査数は、毎日わずか2万数千件そこそこなのです。

ですから陽性率は20%以上になっています。

陽性率が5%を超えるのは異常値だと言われていますから、まさに東京は今異常事態なのです。

検査数が増えたら今の数倍の感染者数になるはずです。

 

検査数が少ないのは以前から指摘されています。

増やせないのか、増やしたくないのか分かりませんが、感染者数がど-んと跳ね上がらないのはPCR検査数があまりにも少ないからに他なりません。

感染が落ち着いているのではありません。

 

病床が足りない、医療従事者が足りない、だから感染したら自宅でがまんしろというのが現在の「対策」なのです。

自宅療養という名の自宅放置、見殺しです。

自宅に感染者がいることで家庭内感染が起こります。

家族全員が入院治療の当てもなく死の不安を抱えながら日々を過ごします。

これをやりなさいと政権担当者は言うのです。

まともな国のやることではありません。

 

酸素ステーションを作る?

これは治療ではありません。

酸素を吸ったからと言って治るわけではありません。

本格治療前の措置に過ぎません。

その後をどうするのですか。

何か解決したかのように期待だけさせるのは欺瞞以外の何者でもありません。

 

ワクチンをガンガン打ちまくる?

ワクチン接種は必要ですが、デルタ株コロナの感染力はワクチン接種終了者すら再感染させるほど強力です。

 

ワクチン接種が進んだ諸外国では集団免疫ができていません。

しかし、日本の政権のボスはこれに頼り切っています。

ワクチン接種者の重症化例、死亡例も国内外で多数報告されています。

 

野戦病院を作る?

今頃ですか?

もう昨年から言われていることです、それもまだ具体的な計画すらありません。

昨年から取りかかれたはずです。

 

新学期が始まります。

教育現場での感染拡大が気がかりです。

現状は現場任せです。

もし、学校や大学でクラスターがまん延したときに、どうするのですか。

またも自宅放置ですか?

 

オリンピックにのめり込んだ政権の方々は、感染とオリンピックは関係ないと言い張りますが、開催にかけたカネや人員、目的意識をコロナ対策に注力していれば解決できたことはいくらでもありました。

 

小池東京知事は「コロナは水害と同じ災害だ」と言いましたが、災害は災害でも天災ではなく明らかに無策・無能・怠慢・無責任な政権・行政担当者たちによる人災です。

 

受験屋風情の出しゃばるところではないのかもしれませんが、怒りを持って彼らを糾弾します!