蛮勇を奮ってオリンピック中止を! | 第一ゼミナール塾長のブログ
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1982年創立、函館の予備校・学習塾第一ゼミナール代表者のブログです。
小・中・高・高卒生の学力向上、志望校合格のため、日々全力で奮闘しています。
勉強のこと、校舎の出来事、身の回りの出来事、その他気の向くままに書き連ねたいと思います。

オリンピックまで後1ヶ月となりました。
世論の大多数が開催に反対あるいは再延長ですが、スガさんはじめ「ステイクホルダー」(利害関係者って言えばいいのに、小池知事や政治家は本当に横文字が好き)は開始を強行するようです。

日本人は世界で最もオリンピックが好き、いつまでもブツブツ反対意見を言わない、ワクチン接種も何だかんだ言いながらも進んでいる、緊急事態宣言は解除された、酒が飲める、まあ、ここまで来たらいい加減オリンピック反対なんて言わないようにしよう、いや、言っても仕方ないから諦めよう。


今、反対意見を言っているテレビ局だってオリンピックを放映するんだから、そのうち「オリンピック礼賛」に変わる、日本の選手のメダル獲得ラッシュで国民の多くは「やっぱり、オリンピックはいいなあ」となる、「安全・安心」なんてどうでも良くなる、「福島復興五輪」やら「コロナに勝った証」がもっともらしく思えるようになる、反対一色の中オリンピック開催にこぎ着けたスガさんってやっぱりすごい人だ、次もスガさんでいいか。

こんなことをスガさんやら利害関係者は思っているのでしょうか。
我ら国民はここまで舐められているのでしょうか。
そうは信じたくありませんが...。

コロナウイルスがインド株に置き換わるのは時間の問題です。
イギリスなどの例をみても明らかです。
そのイギリスはワクチンの接種率がが50%を超えているにもかかわらず、感染者が激増しています。
オリンピック開催、緊急事態宣言解除で「人流」は大きく増え、三密状態が方々に生まれます。
インド株が支配的な感染拡大、クラスターの発生、感染経路不明の第5波が訪れる可能性が高いでしょう。

これに備える医療は、オリンピックに人員を割かれることもあって、今以上の逼迫状態になるのは目に見えています。

国民の命を犠牲した上でのオリンピックなんて見たくもありません。

国民を舐めるだけ舐めて行われるオリンピックに大義はありません。
蛮勇を奮って直ちに中止すべきではないでしょうか。
しがない受験屋ですが、そう思います。