こんにちは
大阪茨木市の自然食品の店『はっこうふうず』、あかねです


さてきょうは女性にとって毎月使うナプキンのことを。
経皮毒という言葉、
数年前は一時テレビでも取り上げられたりしていましたが、今でもあまり一般的には広まっていないようなきがします。
わたしは20代前半に、原因不明の湿疹が突然出て、病院に行ってアレルギー検査を受けてもわからず。
原因が分からないのにお薬を処方され、試しに飲んでみたら、薬の副作用で余計に肌が荒れ

なので、その事がきっかけで薬には出来るだけ頼らずまずはじぶんのカラダに取り入れるものについて考えることにしました。
はじめに、食べものだけでなく、身の回りにある有害である可能性のあるものをなるだけ減らしていくという事を試してみました。
朝からケーキでもOKな私でしたが、玄米ご飯にお味噌汁など手づくりする生活にシフトしていく。
合成洗剤やシャンプーは辞めて、石鹸を手づくりしたり洗いすぎないことにもトライしたり。
自然とお肌の荒れは治っていきました。
そんな、経験のおかげで食べものや、生活日用品のこと、いろんなことを知れました。
そんな中でも、女性にとって毎月使うナプキンを、布ナプキンに変えたことで、いろんな不快な症状が消えました。
通常生理用ナプキンには、石油製品である高分子ポリマーが入っているほか、危険性の高い塩素系漂白剤で紙パルプを漂白するなどしています。
そうした化学物質を、外陰部(皮膚から1番吸収率が高いんです。)に当てることで、月経血をポリマーが吸収する時に化学反応が起き、皮膚から吸収されるのでは、、と考えられます。
そうしたことが、月経のトラブルに少なからず関係していると思います。
ただ布にすぐ変えるのが難しい方に、とってもいいアイテムが登場してくれてます。
お肌に当たる部分は、コットン100%で、高分子吸収剤は不使用です。
私も妊娠、出産以降しばらくおやすみしていた月経が復活して試してみたところ、蒸れずに心地よい肌触りでした。
経皮毒の分かりやすいマンガ本なんかも、はっこうではたくさん取り扱いしています。
よかったら、読みにきてくださいね




各474円+税

600円+税
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