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学校で学んだウイルス komagomepipette.hatenablog.jp


病気はウイルス・細菌が引き起こすという常識は正しいか?
2021年04月22日 22時10分投稿分の再投稿

誰でもが知っているパスツールと同時代に、フランスの医師アントワーヌ・ベシャンがいました。
ベシャンはパスツールの細菌感染説と真逆の説を提唱しましたが、歴史の中へと埋もれてしまいます。
実は世の中にはこうしたことがたくさんあります。

私はこのベシャンさんが提唱した「病の原因は外でなく内にこそ存在する」という細胞理論を支持していますが、皆さんにもこれを知っていただけると、今の新型コロナをはじめ様々なウイルスや細菌に起因する病気について、信実の一端をお分かりいただけると思います。

一人でも多くの方に真実を知っていただくことで、目に見えないウイルスや細菌などの微小生命体が、私たちが生きていく上で必要不可欠な存在であること。
そして、いわゆる病気の原因はそれらにあるのではなくて、私たち自身の免疫力の低下や体調不良などにあるということをぜひ知っていただきたいと思いまして、次の記事をご紹介させていただきます。

なお、掲載記事は、異色の元プロボクサーでライターのIN YOU journalのドラゴン西さんから転載させていただきます。

病気はウイルスが引き起こすという常識は正しい?
IN YOU journalのドラゴン西

「病の原因は外でなく内にこそ存在する」というフランスの医師ベシャンの細胞理論を解説します。
https://macrobiotic-daisuki.jp/virus-exosome-265962.html?fbclid=IwAR1QrZ6Kt8VA6lIAnQYMk6q0CPRTTJrPSYDu6ph7s5lXHROerpPGzhU6jm8

『人間は誰でも百人の名医を体に持つ』
これは、古代ギリシャの医師・ヒポクラテスの名言です。

自分の体の事は、自分が一番よくわかります。
医者や誰かに頼るのではなく『自分の体の声』に耳を傾けることの重要性を今ほど感じる時代はありません。

■自然界において、ウイルスという病原体は、実は歴史上でまだ一度も存在が証明されていなかった?
ウイルスというと、悪いものというイメージであり、ウイルスによって体が蝕まれて病気になる。
多くの人はそのように思い込んでいるはずです。
ところが、本当にそうなのかと気になって調べていくうちに、なんと『細菌理論は間違いである』と自らの細菌理論を提唱したパスツールが後になって認めている、という資料が目にとまりました。

【出典】
『ウイルスは存在しない!Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く』
崎谷 博征 著・一般社団法人ホリスティックライブラリー

■ウイルスとは体内の細胞から分泌される、今大注目の『エクソソーム』?
エクソソームとは、体の中のあらゆる細胞から出るカプセル状の物質です。
電子顕微鏡で拡大すると、突起のある丸い形をしているように見え、大きさは1万分の1ミリ程度しかありません。
中にはさまざまなメッセージ物質が詰まっていると言われており、この中に遺伝子の働きを制御するマイクロRNAが含まれています。

これまでマイクロRNAは細胞の中にしかないと考えられていましたが、最近の研究では、実はこのエクソソームの中にマイクロRNAが含まれることがわかってきており、病気との関連性が示唆されています。

体中の細胞は常時エクソソームを出しているのですが、病気になるとその分泌量は増えると言われています。
このエクソソームこそが実はウイルスと呼ばれるものではないかと言われ始めています。

一般的に、ウイルスとは小さな細菌のようなものだとか、体の外から飛んでくる花粉のようなものだとか、そういったイメージをお持ちの方は多いと思います。

ウイルスとはもともと自分の体の中に居て、自身の体の状態によって毒性を持つものに変化する、通常は人間と共生しているというものもウイルスの1つの形態です。

ウイルスが『外からやってくる病原菌』ということでなければ、消毒して徹底排除したり、マスクをしてシャットアウトするというよりも『自分の体の状態を整える』ことに専念したほうがよい結果をもたらすとも考えられるのではないでしょうか。

小児科医として40年の経歴を持つトーマス・コーワン医学博士によると、「細菌やウイルスが感染して病気を引き起こした事を証明する文献は、これまでになんと一件もない」と語っています。
それどころか、バクテリア(細菌)と病気との因果関係も証明されていないという事です。
【The Fallacies of Germ Theory with Dr Thomas Cowan /細菌理論の誤り トーマス・コーワン医師】

■ウイルスは本当に存在するの?
パスツールの細菌論は、結局40年間で1度も証明できていなかった?
「近代細菌学の開祖」として知られるフランスの生化学者・細菌学者パスツールは「体外のバクテリアが感染して病気を引き起こす」という細菌理論を展開しました。

ところが、パスツールと弟子達が40年間かけてバクテリアを分離して人や動物に摂取させた結果、ただの一人の人間も動物もそれが原因で病気になる事はなかったという文献があります。

【出典】
“Pasteur Exposed: The False Foundations of Modern Medicine”
「パスツールの罪は暴かれた:現代医学の誤りの基礎」
著者:Ethel Douglas Hume. Bookreal. 1989. 260 pages

前述のトーマス・コーワン博士によると「細菌、バクテリアは基本的に毒を摂取する事で、生命を維持する。
それ自身が毒性を持つものではない。」
このバクテリアこそマクロファージ(食細胞)であり、免疫細胞そのものなのです。

■ウイルス悪玉説が否定される?
パスツール最盛期に異端児扱いされたフランスの医師アントワーヌ・ベシャン

パスツールと同時代の微生物学の先駆者に、アントワーヌ・ベシャン(1816-1908)というフランスの医師が存在しました。
彼の主張はパスツールとは異なり、『微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に「病的」になる。
従って、宿主の健康状態が病の一番の原因である。』というものです。

つまり「感染する」という概念は採用せず、体内の微生物が悪化することによって病気が引き起こされたとしているのです。

〇ベシャンの細胞理論
病気は体内細胞の中にある微生物に起因する。
その微生物は、本来は、新陳代謝など、身体を助ける働きをするが、身体が、健康状態を悪化させた場合、その微生物は病的になる。
病的になった微生物がすべて病気の原因となるわけではなく、全ての病は特定の体の状態に関連づけられ、微生物は宿主の健康状態が衰えた場合に「病的」になる。
したがって、宿主の健康状態が病の一番の原因である。
病は不健康な状態の上に築かれる(体の免疫システムの状態が病気になるかどうかを決める)。
それゆえ、病気にならない為には健康な状態を作らなければならない。

〇ベシャンのmicrozymas理論
体内環境に応じて、マイクロジマスと呼ばれる生命の基本単位(原生細胞、primordikal cell)が、バクテリアになる。
バクテリアは、体内環境の悪化の結果生じ、健全な部分を侵すことはなく、それ自体が病気の原因とはならない。
体内の微生物は、体内環境に応じて、形、大きさを変化させる(pleomorphism)。
原生細胞、ウイルス、バクテリア、真菌類は、変化した同一生命体である。
これら病原菌と呼ばれている生命体は、体内環境(特に血の状態)が悪化すると、健全でない細胞から生じ、不健康な細胞を駆逐していく自然の清掃係のようなものである。
健全でない細胞の除去とともに、体の環境が良くなると、それらの病原菌は、再び、原生細胞に戻ってゆく。

【出典】
『ウイルスは存在しない!Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く』
崎谷 博征 著・一般社団法人ホリスティックライブラリー

■好転反応の結果出てきたのがウイルス?
現在「毒物」と言われるものは、農薬・添加物・放射性物質・内分泌かく乱物質・大気汚染物質など、さまざまなものがあります。

体に何らかの形でそういった毒物が入り、それを排除するための好転反応として、ウイルスに変化して毒素を取り込み、駆逐される役割を示す場合もあります。
この時に、熱を出したり、咳をしたり、鼻水を出したりしながら毒物を排除したり、体のバランスを整えたりします。

こういった病気のつらい症状こそ、治療への好転反応。
この好転反応の結果出てきた形がウイルスであり、エクソソームなのです。

この好転反応を薬品などで抑えて来たのが現代医学であったかもしれないと考えると、なかなか治らずに、入院したり薬漬けになったりすることは想像に難くありません。

これまでこの流れを推奨してきたのが、許認可を出す政府であり、医療であり、食品業界であり、薬品メーカーであり、柔軟剤、消臭剤、化粧品などであり、至るところに上述のような危険な物質は溢れかえっています。

体によいとされる健康機能食品の裏にある表示を見てください。
体に良いとされるものももちろん含まれますが、食塩、砂糖、乳化剤、デキストリン、香料、着色料、人工甘味料など、数え出したらキリがありません。

ワクチンの中身も、詳しく調べてみると驚くことが多いです。
この世のあらゆるものが病気に繋がっていると言っても過言ではありません。

ここまで書くと、批判ばかりになってしまいますので、擁護もさせて頂きます。
毒はマクロファージにとってはエサであり、栄養。
つまり人間と同じように、逆境も必要で、逆境をバネに毒も駆逐していくのです。

つまりある程度の食品添加物も必ずしも悪では無く、陰陽のバランスに応じて食品を選択していく。
潔癖過ぎても、気にしなさ過ぎても良くないと思います。

世の中の常識がある一面しか見ていない、仮説である事に気づいた方もいるかもしれません。
『体に良い』というのは、ある一面のお話で、人によっては『体に悪い』ものでもある事を知っていただきたいと思います。
逆もまたしかりで、『体に悪いもの』が結果として『体に良いもの』である事もあります。

たとえば、畑に化学肥料を蒔くことで土壌を短期間で活性化させることができます。
また、筋肉を鍛えるという事は筋肉繊維を破断して強くすることができます。

このように、毒や怪我、逆境、不幸が必ず悪い結果をもたらすかといえば、そんな事はありません。
良いか悪いか、YESかNOかではなく、ただ『知る』そして『選択』この2つが常にあります。
とにかく世界を『知り』『選択』する。
『知らせない』事はフェアではないという事であって、必ずしも毒が悪いわけでないという事です。

『人によって違う』『状況によって違う』
だからこそ正確な情報が必要で、みんながそれを欲して共有できたら、きっとその時『全ての人が健康になれるのだ』と信じて止みません。

■いわゆる「ウイルスに負けない」体づくりは解毒から!おすすめデトックス方法
1、咀嚼というデトックス
食を取り入れる時にはデトックスと、良く噛む(咀嚼)ことを意識します。
食べるという行為自体が、必要なエネルギーを取り入れるとともに、毒素を取り入れるという事ですから「解毒」が必要になります。

その解毒に最も必要で簡単なやり方が「良く噛む」という事、つまり咀嚼なのです。
咀嚼により解毒化するという事は、リゾチームという消化酵素に殺菌効果があることや、血液内の血糖値の急激な上昇を抑えてくれているなどの現象を見れば、咀嚼という行為により、外からの異物を解毒して、体の状態に合うように中和してくれているのだなとわかります。
これは、血糖値を下げて腸内環境をよくする事で、リーキーガットの修復を補う方法です。
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また、食べるという行為は命を頂くという行為。
命を頂いてエネルギーを得るわけですから、感謝の気持ち、「いただきます」と「ありがとう」を忘れないようにしなければなりません。
そうすると、自然と食べ方や食の内容も変わってくるものです。
大自然の循環を想い描きながら、生命という大地の恵みを頂く事に感謝ができるようになります。

また、咀嚼により脳の血流がアップして認知機能が向上するという事や、顎の筋肉を鍛えられるので、顔の表情が良くなるなど、他にも体に良い事がたくさんあります。
何よりも良く噛む事で味わって食べるので、満腹感と満足感を感じて、さらにより美味しいと感じます。
また、食べ過ぎることがないので、ダイエットにも効果があります。

まるで、【私の生命エネルギーを取り入れたのだから、私の分まで頑張ってください】と激励されているように感じます。

2、ファスティングというデトックス
ファスティングとは「断食」や「絶食」を意味する英語「fasting」のこと。

これまでは、一定期間、全ての食物、あるいは特定の食物の摂取を断つ、一種の「宗教的行為」と見なされてきた面もありましたが、現在では「断食療法」とも呼ばれ、医療行為、民間療法としての認知が広まりつつあります。

関口賢さんの著書『月曜断食 究極の健康法でみるみる痩せる!』や船瀬俊介さんの著書『3日食べなきゃ7割治る』などにもある通り、ファスティングが体の調子を整える効果については、次第に認められてきているのです。

その効果とは「断食をすることで人間が本来持つ自然治癒能力や生存本能が呼び覚まされ、体の調子が良くなる」というもの。
前述の船瀬俊介さんの著書では、「野生動物は病気になると、食べずにじっとして回復を待つ」と記されています。
つまり、“空腹で、体を休めている状態が最も免疫力が高まる”ということを動物たちは本能的に知っているのです。

3、運動や筋肉、骨の刺激によるデトックス
運動でデトックス、主に炎症修復です。
人間の骨の構造を見ると、体にとって大切な脳や内臓を包み込むように骨が形作られ、発達していることがわかります。

いわば、外敵から身を守るために、運動によって骨に刺激を与えてオステオカルシンを分泌させて骨を形成し、同じ目的で筋肉を作り、その筋肉がマイオネクチンとマイオカインという炎症を修復する物質を出して体を修復する。
この意味で、運動とは人間が生命を維持するために不可欠なもののひとつです。

4、食品や薬草によるデトックス
このあたりはIN YOUでもたくさんのアイデア、経験やノウハウをお伝えしてきました。
にんにく、たまねぎ、ごぼうやにんじん、切り干し大根の戻し汁、ブロッコリーや梅干し等、解毒効果のある食品はたくさんあります。

もちろん火を入れるレシピも美味しいですが、できれば生で酵素を活かして頂く事をおすすめします。
ヒポクラテスの言葉『火食は過食に通ず』。
生でも食べられるものを、火を通し、人工的な油を使う事で、多くの食料の大切な命のエネルギーを落とし、過食や毒素の蓄積をしてきたのかもしれません。

■「ウイルスへの恐怖」は必要ない!唯一無二の自分自身の中心にあるものと対話を
食に対する日本の規制は緩いと思います。
だからこそ、食の大切さを感じ、食品を選ぶ目を養い、体をいたわり、健康維持に努めなければ病気になってしまいますよ!という、ちょっと厳しめのメッセージが含まれているようにも感じます。

良く噛んで食事をし、しっかり運動して、腹八分目や1食抜きのプチファスティングなどで身体を整えていきましょう。

食品添加物、食用油、化粧品、投薬、歯磨き粉、シャンプーやコンディショナー、香料入りの除菌剤など、毒素と言われるものは私たちの身近にたくさんあります。

食塩や砂糖も、天日塩と黒糖では違うという事を食べる人には認識して欲しいと思います。
内容を批判するという事ではなく、よく食品表示を見る事、入っているものを調べる事が大事なのだと思います。

食べても全然平気な方もいますが、こういう方はデトックス能力が強いのでしょう。
ここは感覚によると思いますが、デトックス能力もある程度鍛える事ができるのだと思っています。

ワクチンを打つことで抗体ができるというのもこの考え方に共通するもので、『ワクチンが完全に治してくれる』というのとは違うのだと思います。

ボクシングでも、精神力で血を止める、傷口を塞ぐ事ができると聞いた事もあります。
気持ちが大事だと思います。

神経質に毒素を気にするのではなく、ストレスを溜めずに食を楽しむと同時に、『食を大切にする』『体に入れるものを真剣に把握する』という気持ちが大切なのではないでしょうか。

コロナ騒動でも、はっきりと実例を示してくれました。
信じるのは、メディアでもなく、政府でもなく、医療でもなく、最終的には自分自身なのです。
不安感から他に回答を求めるのではなく、いつでも答えは自分の中にありますよ、と。

そして、あなたの体は『唯一無二』のかけがえのない、代わりのないものです。
政府の指針やTVの情報、医者という権威に頼りたくなる気持ち、他に答えを求める気持ちを抑え、【唯一無二の自分自身の中心にあるもの】と対話をしてみてください。

そこには必ず治せる、なんでもできる魔法の力が眠っているはずです。

フリーライター ドラゴン西
デビュー戦で元WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助氏と対戦した元プロボクサー。
DANGAN越谷ジムトレーナー 大手生命保険会社ダイエットセミナー講師 パーソナルトレーナー等の経験を活かし、ボクシングや健康に関係したテーマの執筆活動を行っています。
著書『元プロボクサーが発案 売れる営業に変わる37のトレーニング』(西野龍三 合同フォレスト)全国書店Amazon、楽天等で発売中。
※日本経済新聞1面にも掲載~営業の世界をボクシングで表現する~新しい世界観の本です。
小代有美さんの著書を参考にBASEショップ『fastingboxer』を開設。
メールやSNSで解説するなどのコミュニケーションを取りながら販売するという、新しいネットショップの形を楽しみながら創作中です。

 

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