博多座5月「コロッケ薫風喜劇公演」のお稽古がいよいよスタートしました。
稽古初日は、まず「顔寄せ」から始まります。
関係者が一堂に会し、狂言名代披露(きょうげん なだいひろう=公演の概要を、大入りを祈る言葉とともに、昔ながらのスタイルで読みあげるもの)の後、博多座の常務さんやコロッケさんからご挨拶があり、スタッフ・出演者がひとりずつ紹介された…そうです。
「顔寄せ」に続いては「本読み」。
動きを決める前に、全員が座ったまま、それぞれのセリフを声に出して読んでみます。
芸達者ぞろいの本読みは、声だけ聴いていても情景が目に浮かぶようだった……そうです。
ん?……「そうです」?
そうなんです。私、この大切な稽古初日、前々から決まっていたお仕事が重なっていて、お休みをいただいてしまったんです。ごめんなさいっ!
「本読み」のときに、私が演じる「お袖」のセリフを代わりに読んでくれたのは、写真の増井ココロちゃん。
福岡出身の、シンガーソングライターでもある女の子です。
なので冒頭の「顔寄せ」の様子も、実は「ココロの稽古場レポート」なのでした。
代役ありがとう。
ココロちゃん、これからも仲良くしてね。
春風亭ぴっかり☆(しゅんぷうてい・ぴっかり)
5月13日生、東京都出身。落語家。TNC「噺家が闇夜にコソコソ」(月曜深夜24:10~)、BS日テレ「笑点 特大号」(水曜よる21:00~)出演中。博多座「コロッケ薫風喜劇公演」にて女優として初舞台を踏む。

