週末はノロウイルスに感染して下痢と吐き気と発熱の三冠王状態で寝込んでおりましたあせる 東京大空襲・東日本大震災とメモリアルデイが続いた週末を、将に体を張って弔った次第であります。


 さて、余談はともかくとして、今度は特許出願と商標登録出願の違いについて説明します。といっても、これから説明することは、最初から商標登録出願から入る人より、むしろこれまでに特許出願をしたことがあり、ある程度特許については知っている人の方が誤解しがちな事項のように思います。


 今日はまず、出願後の審査について。

 特許出願は、先日も申し上げたように、出願をしても審査請求をしなければ内容を見てもらえませんが、商標はそのようなことはなく、出願すれば審査されます。また、最初の結果が出るまでの期間も長くても1年以内、通常は半年以内(4ヶ月程度?)となっております。

 商標登録出願でも早期審査制度はありますが、上記程度の期間で結果がわかることから、特許に比べたら、余程緊急を要する案件でなければ早期審査をかける必要性は薄いと思われます。また、早期審査が認められる事情としても、既に使用しているか、権利化について緊急を要することに限られているので、その点で認められる事情も特許に比して狭いと言い得ます。


 次回は商品・役務の指定時の注意点について、登録要件や補正要件を絡めて説明できればと考えております。


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