儚月遺作 明日 Ⅱ | 儚月の詩 

儚月遺作 明日 Ⅱ

何もかもが嫌で

何もかもが
くだらなく思えた

今も思っている

それでも

必ず

何かが好きで

何かは素晴らしいと
心を揺さぶられる





(故儚月のノートより)